2023年2月16日のブックマーク (2件)

  • 父親に夜逃げの体験談を聞く

    離婚、再婚、島根に転居 父: その頃には両親が離婚してて親父は島根で働いてた。しばらくしてから、俺の不登校を心配した親父に呼ばれて島根に移ることになってん。 私: 親心はあるっぽいのがまた悲しい 父: 心の中は分からんけど。それで弟とオカンとおばあちゃん、一家揃って島根に移った 私: 離婚してるのにみんなで? 父: また一緒に住みはじめた。籍入れ直したんちゃうかな 父: それで、松江で俺は立ち直ってん。周りのみんなに受け入れられて学校にも行けるようになった 私: 農業高校に入ってからか 父: 違うよ!そんときまだ中学生 私: まだ中学生やったんか。人生濃いなあ 父: 島根に行ったのは中2の秋頃かな。島根に移ったときに「ああ、山に栗とかアケビがある!」って感動したわ 私: どういうこと? 父: 今まで都会で育ってきたから、栗がなってること自体に感動した。通学路に木があって 私: 人にしか分

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  • アタリ・ポンの回路 - k-igrsの日記

    アタリのポンは1972年に発表された。設計者はアラン・アルコーン。 汎用CPUがない時代なので(intelの8008が1972年)TTLロジックで構成されている。 オブジェクトの移動、当たり判定、得点表示、フィールド描画等をすべて論理回路で実現している。 ポンの回路を解析している人がいてその説明からどのようにゲームを実現しているか見てみる。 参考にしたpdfファイル。 http://www1.cs.columbia.edu/~sedwards/papers/edwards2012reconstructing.pdf ポンは 二人用ゲーム パドルを操作してボールを打ち合い相手がミスをしたら得点 という単純なもの。ゲーム画面は Wikipediaポンより 画面から 左右にプレイヤーが操作するラケットがあり上下に移動する ボールはラリーによって左右に移動する 画面上部に得点が描画されている 画面

    アタリ・ポンの回路 - k-igrsの日記