archに関するbetatのブックマーク (13)

  • 総合地上学へ向けて──ランドスケール、キャラクター、生態学的視点からのアプローチへ

    『ランドスケール・ブック』から始まる地上学 ──約3年前の『ランドスケール・ブック地上へのまなざし』(LIXIL出版、2012)についての日埜さんの書評は、「地上の唯物論」というとても魅力的なタイトルを持ったものでした。まず当時の日埜さんの応答からお伺いしたいと思います。 日埜──あの書評は、言ってみれば「気配」について書いたものだったと思います。『ランドスケール・ブック』は多くの各論が取り集められているわけですが、それらがざっくり5つにグルーピングされ、さらに全体が「スケール」という言葉によってまとめられていました。体系づけられた全体像が提示されるというわけではないけど、しかし将来これがどのような全体像としてまとまっていくのか期待させるような、「地上学」への気配を含んでいました。 地面あるいは地上はわれわれの生活において背景に廻りがちです。日々のもろもろのことが前景化し、その背景となる。

    総合地上学へ向けて──ランドスケール、キャラクター、生態学的視点からのアプローチへ
  • 金沢21世紀美術館 | ジャパン・アーキテクツ ジャパン・アーキテクツ 1945-2010

    期間: 2014年11月1日(土) 〜2015年3月15日(日) 10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで) 会場: 金沢21世紀美術館 休場日: 月曜日(ただし、11月3日、11月24日、1月12日は開場)、11月4日、11月25日、12月29日 〜 2015年1月1日、1月13日 料金: ■ 展観覧券 一般=1,000円(800円) 大学生=800円(600円) 小中高生=400円(300円) 65歳以上の方=800円 ■「3.11以後の建築」展との共通観覧券 一般=1,700円(1,400円) 大学生=1,400円(1,100円) 小中高生=700円(600円) 65歳以上の方=1,400円 ※( )内は団体料金(20名以上)及び前売りチケット料金 前売りチケット取扱: チケットぴあ TEL: 0570-02-9999 Pコード 展観覧券:766-372 共通観覧券:7

    金沢21世紀美術館 | ジャパン・アーキテクツ ジャパン・アーキテクツ 1945-2010
  • House in Megurohoncho / Torafu Architects

    © All rights reserved. ArchDaily 2008-2024 ISSN 0719-8884 All images are © each office/photographer mentioned.

    House in Megurohoncho / Torafu Architects
  • 組子解説4

    ひとたび組み上げたら、二度と外せないので、地獄組みといわれる。 木片を交互にはめ込んでいるように見えるが‥‥。

    betat
    betat 2013/11/30
    地獄組
  • 8/02/CUBE/石井修図面展

    新建築社 企画・監修 伏見唯+図面表現懇親会 協力 石井智子美建設計事務所 展示計画 橋仁、齋藤亜紀子 雑誌『新建築住宅特集』では、建築家が描いた図面を見直す連載「家をつくる図面」がスタートしました。実際に使われた建築図面には建築のつくり方がよく表れていて、技術や思想など、さまざまなことを伝えてくれます。この連載では、言葉や建築物そのものだけではなく、そういった生産の過程である図面の表現から、建築家の作風を読み解いていければと考えています。 連載では、図面の読み取り方や意味についてのエピソードを紹介していますが、それらの図面を実際にご覧いただく機会を提供するのが展です。連載第1回に応じて、展では故石井修氏の自邸「回帰草庵(目神山の家1)」などの図面を展示します。雑誌に掲載した図面以外にも、そのほかの図面やデジタルデータ、インタビュー映像などをご覧いただけます。氏が求め続けた、地形や植

    8/02/CUBE/石井修図面展
  • 今日の実験ノート

    9章と10章はともに中世の教会を中心に扱っているが、「戦う教会(12c)」と「栄光の教会(13c)」というタイトルからも分かるように、その性格は大きく異なっている。 ロマネスク(12c)とゴシック(13c)の構造的発展については過去の授業メモ「フライング・バットレスの奇跡」に書いたが、そもそも教会や修道院の建設が活発に行われるようになったのは、西暦1000年にこの世の終わりが来ると真剣に信じられていたヨーロッパ世界において、紀元1000年が無事に過ぎたことへの、神への感謝が背景にあったそうだ(野口先生談)。 9 戦う教会 「戦う教会」という言葉には、ロマネスク教会や修道院が、都市から離れた農村に多く作られたことと関係がある。自給自足の場として、共同体の紐帯の場として、ひいては存続のための中心的な存在として、教会がつくられたのだった。端的に述べられているのはここである。 ロマネスク(ノルマン

    今日の実験ノート
  • 編集出版組織体アセテート│アドルフ・ロース著作集1『虚空へ向けて』

    Warning: include(/home/acetate/public_html/header.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/nakatani-seminar/www/acetate/bookdata/021/021.php on line 21 Warning: include(): Failed opening '/home/acetate/public_html/header.php' for inclusion (include_path='.:/usr/local/php/7.4/lib/php') in /home/nakatani-seminar/www/acetate/bookdata/021/021.php on line 21 アドルフ・ロース著作集1『虚空へ向けて』

  • 難波和彦+界工作舎

    『10+1』38号 2005年4月 特集「建築と書物 読むこと、書くこと、つくること」所収 必読書をめぐって 5年前、はじめて大学に研究室を持つことになったとき、研究室の方向性を明確に示すために「難波研必読書20」をリストアップすることにした。大学生にはちょっと無理かもしれないが、大学院生ならばこのくらいのは読んでいて欲しいと考えたからである。 なぜ20冊なのか。とくに理由はない。10冊に絞るのは難しいが、30冊では多すぎると考えたからに過ぎない。僕にとってはどれも思い出深く、時間をおいて少なくとも3回以上は読み返し、そのたびに新しい発見があったものばかりである。ここではそれらのを紹介したい。 1)『デザインの鍵』 池辺陽:著 丸善 1979 2)『空間・時間・建築』 ジークフリート・ギーディオン:著 丸善 1969 3)『第一機械時代の理論とデザイン』 レイナー・バンハム:著 鹿島出

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    betat 2012/01/31
    5年前、はじめて大学に研究室を持つことになったとき、研究室の方向性を明確に示すために「難波研必読書20」をリストアップすることにした。大学生にはちょっと無理かもしれないが、大学院生ならばこのくらいの本は
  • ふぅ

    サッカーの空間を飛び回って体験するのはボールである。自由に多彩な移動をする。そのボールの移動する方向を変化させるものがプレーヤーであり、建築でいう壁である。 今回の提案では、ボールの視点でサッカー空間を表現することで、サッカー空間の建築化を試みる。ボールが空間を移動するように、建築の中を人が移動する。 対戦する2チームはボールを移動させる方向がことなる。よってどちらも壁であるが性質の異なる壁になるのではないだろうか。 壁は厚さと高さの設定が必要である。壁の高さはその巨大さで存在感や空間の圧迫感をつくりだし、壁の厚さは空間に堅く重い緊張感のあるイメージを与え、簡単には破れない。 プレーヤーがボールに対してどんな時に巨大さや存在感を持つか、または堅く重いイメージを与えるだろうか。 ボールとプレーヤーが近いとき、ボールにとってプレーヤーは巨大で、存在感をもつものとなる。ボールとプレーヤーが離れて

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    betat 2012/01/23
    エスキス用ブログ
  • 70%ってこと、馬脚を現すってこと、ジェネラルにならぬこと。 - VESTIGIAL TAILS/TALES : akihito aoi’s blog

    ということを今日教わった。「建築雑誌展2010-11」のトークセッション2日目(20111216 Fri.)。中谷前編集委員長と現編集委員長のわたしの対談で、モデレータは内田祥士先生。 (写真は24冊の建築雑誌の上で、9月号年報のために作成された「建築雑誌」創刊時のタイトルロゴの印刷金型をお披露目している模様。中谷さんから青井への引き継ぎ式。写真は建築雑誌展2010-11サイトより勝手に拝借。お許しを。) 僕からは2010-11で印象に残った特集として2010年3月号特集「ナイーブ・アーキテクチャー」と2011年1月号特集「未来のスラム」をあげた。これがある意味で2年間の建築雑誌の両極を示していると思ったから。前者は今日の建築家のセンシティビティというか、建築をとりまく諸々の条件へのリテラシーの高度化(繊細化)という2000年代の兆候を検証する特集であり、後者はそんなものを吹っ飛ばしてしま

    70%ってこと、馬脚を現すってこと、ジェネラルにならぬこと。 - VESTIGIAL TAILS/TALES : akihito aoi’s blog
    betat
    betat 2011/12/17
    editor2012-2013
  • 追悼-多木浩二 文/八束はじめ(建築家、建築批評家) - ART iT(アートイット)

    多木浩二さんが亡くなられた。私などとはちょうど20歳の開きがあるのだが、常に対等の目線で話される方であった。近年は検査入院をされたりと、お目にかかる機会もなかったのだが、多木さんが最後まで全幅の信頼を置いておられた建築家坂一成さんからは、連絡されたらお喜びになるよといって頂いていたのに、と悔いることしきりである。お目にかかれば、必ず話題は多岐に亘って、次はこういうことをやろうとしているのですよ、と尽きることがなかったのだが、それももう叶わない。残念である。 多木さんのお仕事を定義することは難しい。美学のご出身だが、写真や建築に関する論考が多かったにせよ、その専門と限定することは出来ない。ご自身でも私は建築評論家ではないと明言されていたが、ご自分の興味のある部分でだけ各分野と接していたにすぎず、その興味も常に拡大し、移動していた。若くして亡くなった宮川淳さんを意識され、宮川さんが成し遂げず

  • 「建築かもしれない展」に行ってきた :: デイリーポータルZ

    早稲田大学の建築学科の「設計演習A」という授業では、なんだかとてもユニークな課題が出されているらしい。 たとえば、「役に立たない機械」という課題。建築学科なのに、役に立たないものを作りなさいと先生に言われるのだ。それから「環境のノイズ」という課題は、地図上にヘンなものを見つけて報告しなさいというもの。なにその楽しそうな課題。ていうか当サイトでもなんか似たようなことしてます。 それらユニークな課題とそれに対する提出物を集めた展覧会「建築かもしれない展」が新宿で行われるというので、見に行ってきました。 (三土たつお) 素敵な手作り展覧会だった 「建築かもしれない」展は、新宿パークタワーで開催されていた。 パークタワーというと、コンランショップみたいなちょっとお高いインテリアショップがある場所っていうイメージで敬遠しがちだったのだけど、その中にあってこの展示会は素敵な手作り感を醸し出していた。

  • 社会参加を促す建築を目指して 伊東豊雄 インタビュー

    社会参加を促す建築を目指して インタビュー/アンドリュー・マークル 畠山直哉, せんだいメディアテーク, 「Under Construction」(1998-2001)より ART iT このたび、若手建築家養成講座、小学校高学年を対象とした子ども建築塾に一般講座を加えた建築塾を設立されると伺いました。設立に至った理由や建築における教育の役割について聞かせていただけますか。 伊東豊雄(以下、TI) 僕自身は大学では客員教授や非常勤としてしか教えた経験がないんです。建築の設計にとって、現在大学で行われている教育が必ずしも適切なものだとは思えないからです。そこで、だいぶ前からプライベートな建築塾をやってみたいと感じていました。大学の教育でなにが不適切かというと、今の日の大学の建築学科の先生は必ずしも建築家ではない。むしろ研究者が中心です。ですから、現実に建築をつくるという前提に立っていないの

    betat
    betat 2011/04/09
    読んだん。
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