2012年6月22日(金) 首相官邸前で行われた『6.22緊急!大飯原発再稼動決定を撤回せよ!首相官邸前抗議』を妨害しにきた在特会対策として「笑点のテーマ」を流しました。 在特会のめちゃくちゃなスピーチを笑って下さい。 抗議を妨害しに来た彼らは10〜20人、対して原発反対勢は4万5000人でした。 むしろ、自分達が少数派だという事を示しにきてくれたようですね。 わざわざありがとうございました。
二十日に成立した原子力規制委員会設置法の付則で、「原子力の憲法」ともいわれる原子力基本法の基本方針が変更された。基本方針の変更は三十四年ぶり。法案は衆院を通過するまで国会のホームページに掲載されておらず、国民の目に触れない形で、ほとんど議論もなく重大な変更が行われていた。 設置法案は、民主党と自民、公明両党の修正協議を経て今月十五日、衆院環境委員長名で提出された。 基本法の変更は、末尾にある付則の一二条に盛り込まれた。原子力の研究や利用を「平和の目的に限り、安全の確保を旨として、民主的な運営の下に」とした基本法二条に一項を追加。原子力利用の「安全確保」は「国民の生命、健康及び財産の保護、環境の保全並びに我が国の安全保障に資することを目的として」行うとした。 追加された「安全保障に資する」の部分は閣議決定された政府の法案にはなかったが、修正協議で自民党が入れるように主張。民主党が受け入れた。
Home> 反原発・反核 > | 闘争記事 > 北九州で放射能汚染がれき試験焼却に大反撃、搬入実力阻止したぞ! Newer Older 北九州で放射能汚染がれき試験焼却に大反撃、搬入実力阻止したぞ! 私は、5月22日、北九州市での放射能汚染がれき試験焼却阻止の闘いを先頭で闘いぬきました。 私たちの仲間は、搬入が予定された5月22日の前夜から、「放射能ガレキNO」の横断幕をかかげ、焼却予定の日明(ひあがり)焼却工場前に陣取りました。午前9時。6台の汚染ガレキを載せたトラックが工場前に到着。トラックに体当たりをして止めるところから闘いの火ぶたを切り、さらにトラックの列の間に私たちの車を突入させ、トラックを完全にストップさせました。「やったぞ!」の歓声が上がり、これに市の環境局や警察はあわてふためいたことはいうまでもありません。 長時間のにらみ合いが続いた午後4時すぎ。環境局が「業務妨害」の警告
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