「残さず食べなさい」という言葉は、日本以外の国でも言われるフレーズです。ただ、減量したいと思っている人は、今こそこの言葉に立ち向かう時なのかもしれません。 米心理学誌「Psychology Today」に寄稿しているMarty Nemko氏は、お皿に残った食べ物を食べないといけない、という固定観念から抜け出すことを提案しています。 あなたも「残さず食べないといけない」という固定観念を持っていますか? 私も、途中でお腹がいっぱいになってもお皿をきれいに平らげてしまいます。それは母に「アフリカには飢餓に苦しむ人がいっぱいいるのよ」と言われたからではなく、お皿を平らげることが無意識のうちにやらなくてはいけないタスクだと思い込んでいて、タスクを完了せずにはいられなくなっているから。それに、食べ物を無駄にすることも嫌いです。気持ちはわかります。でも、よく考えてみてください。自分が太ってしまうのと、余
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