経済産業省の主催で34年間開催されてきた「U-20プログラミング・コンテスト」が、今年から対象年齢を22歳以下に拡大し、「U-22プログラミング・コンテスト」(@u22procon)として開催されることになった。主催元もソフトウェアメーカーなどが参加するU-22プログラミング・コンテスト実行委員会へと代わり、運営事務局は一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)が務めることになる。プログラミングの募集し7月上旬にも開始される予定だ。 このほど、実行委員会委員長を務めるサイボウズ 代表取締役社長の青野慶久氏と、実行委員である日本マイクロソフト 代表執行役社長の樋口泰行氏による対談が行なわれた。自らもプログラマー出身である青野社長は、「最初に触ったのはMicrosoft BASIC。多くのプログラマーを育ててきたのがマイクロソフトである」として、今回の日本マイクロソフトの樋口社長との
![へんなプログラム大募集、ぶっ飛んだものを見せてくれ—サイボウズ 青野社長・日本MS 樋口社長対談前編 (1/3)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/25f505568fac3d40f4dbd2b8f3b3ca80fa0d19bd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2012%2F09%2F28%2F344811%2Fl%2F5f10f633caa76f41.jpg%3F20200122)