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あまちゃんと震災に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 『あまちゃん』が東日本大震災を描いたけれど、阪神淡路大震災の時はどうだった? « 破壊屋

    『あまちゃん』が東日大震災を描いて大きな話題になった。震災の回はかなりの緊張感を持って迎えられていたね。作品の中で東日大震災と向き合うというのはまだまだ難しいんだなと感じる一方で、これで「あまちゃん以降」という区切りが生まれたので今後は色々な作品の中で東日大震災が描かれることになると思う。 ところで阪神淡路大震災はどうやって映画の中で描かれたのだろうか。俺が印象に残っている3映画を取り上げます。寅さん以外の2は両方とも関西映画で日映画史に残るレベルの大傑作です。 まずは阪神淡路大震災と同じ1995年に公開された『男はつらいよ 寅次郎紅の花』から。阪神淡路大震災は1月に起きて、『寅次郎紅の花』は12月に公開された。作が阪神淡路大震災を取り上げたことは公開大きな話題になった。 劇中の時期は1995年の夏の終り。オープニングは寅さんへの連絡を乞う新聞広告から始まる。寅さんが199

  • あまちゃん震災編~「怖くなんかないさ」

    いい物語のタイプはいくつかあります。その中で僕が好むのは、遠大な大河ドラマの終局で、これまでに張り巡らせ放置してきた伏線が怒涛の勢いで回収され、まるで最初からそのために用意されていたかのように見えるタイプのものです。 僕は今年「あまちゃん」に何度も笑わされ、何度も泣かされ、何度も救われてきました。そして、今、驚かされています。この極上のコメディが、実は今この震災編というものを描くために逆算されて作られたのだと、思ってしまったからです。正解ではないかもしれませんが、僕がそう思って、そう驚いたなら、正解でなくても同じことです。 そもそも何故アイドルだったのか。 何故あまさんだったのか。 何故海女としての成長を描かず、アイドルとしての物語だったのか。 震災編を見て、僕の中で答えが出ました。 この物語は主に脚家による「エンターテインメント賛歌」です。 エンタメって素晴らしいだろ、エンタメっていい

    あまちゃん震災編~「怖くなんかないさ」
  • 「あまちゃん」次週予告でネット騒然! 震災描写に「ちゃんと見れるか自信ない」

    クライマックスを迎えたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で、2013年8月31日の放送後に流れた「次週予告」は、緊急停止する「北三陸鉄道(北鉄)」の列車、募金箱、帰宅困難になった主人公・天野アキ(演:能年玲奈さん)、「がんばろう東北」と書かれたバスから手を振るアキなど、東日大震災を思わせるものだった。 その後は9月2日の次回放送へ持ち越されたため、ネットでは「震災がどう描かれるのか」が話題になっている。「あまちゃん」の時代設定は、2011年3月、東京で一躍スターとなったアキの初コンサートが決まり、夢のステージに向け練習を繰り返すというものだ。 「次回予告でなぜか泣いてしまった」 8月31日の放送では、コンサートを翌日に控える11年3月11日が描かれた。作品の舞台・岩手県北三陸地域などに壊滅的な被害をもたらした「震災」当日だが、3月11日の昼ごろまでが描かれて終わっていた。 そこでは、北三

    「あまちゃん」次週予告でネット騒然! 震災描写に「ちゃんと見れるか自信ない」
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