見る・触れるなどの“体験”を通して漢字が学べる博物館「漢字ミュージアム(漢検 漢字博物館・図書館)」が、6月29日(水)にオープンしました。場所は京都・祇園の京都市元弥栄中学校跡地。館内には5万字の漢字が四面を飾る「漢字5万字タワー」をはじめ、漢字の歴史をたどる30メートルの絵巻、クイズで漢字を学ぶ「漢字回転すし」など、さまざまな展示があります。 ▽ 漢検 漢字博物館・図書館 [漢字ミュージアム] ▽ 漢検 漢字博物館・図書館 | Facebook 公益財団法人 日本漢字能力検定協会が運営する日本初の漢字ミュージアムが、京都に登場しました。祇園の街並みに溶け込んだ風情のある建物には、町家をイメージさせる格子戸も。1階ではグラフィック展示やシアター映像などを、2階では漢字の仕組みを遊びながら学べるテーマパークのような展示エリアを用意しています。 1階の展示室のテーマは「見て聴いて触れる」。漢