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おまおれに関するbeth321のブックマーク (4)

  • 自転車は自由の象徴だった

    思い出した. 自転車は自由の象徴だった. いつもバスに不自由していた. 時間が限られていて,待ち時間が長くて,乗っている時間も長くて寝ているだけ. 嫌なにおい,振動,車酔い.この世の嫌なものを集めたのがバスみたいに思っていた. 高校生のころ,とても不自由した. 村の端っこから市まで1時間弱のバス. そこから乗り換えて高校までまた別のバス. これだけで往復3時間だ. バスの停留所もさみしくて,一緒に帰る友達がいなかった自分は一層さみしかった. 部活も夜遅くまでやるようなものには入れず,高校からそそくさと帰るだけだった. 友人が少ないのはバスのせい,とすら思っていたかもしれない. 待合室が苦手だった.いつも閉め切られていて風はなく,夏も冬も不愉快な環境であった. 待合室は老人たちでいっぱいで,この風が通らない空間に満足していて, ストーブがやかんをかたかた揺らす音を黙って聞いている,そんな態度

    自転車は自由の象徴だった
  • 小さい頃「いい子」だったあなたは完璧主義の罠に陥っているかもしれない | ライフハッカー・ジャパン

    1. コントロール・フリークである 「americanki」によれば、コントロール・フリークは物事を計画することから始まり、進行のプロセス、結果に至るまで自分自身で決め、実行し、自分の思うようにやりたいタイプ。自分の満足度が高いことが何よりも重要なため、当に心から話しあえたり頼れる友達が少ないのが特徴。 知らない間に部下にとてつもないプレッシャーを与えている可能性が高いのだそう。 2.「まだ足りない」と思ってしまう 完璧主義者の目指すところはとても大きなゴール。目標が山のように高く、たとえどれだけ努力しようが時間を費やそうが「まだ足りない」と思ってしまうのだそう。 結果のためならば何でもするし、また過ぎたことなのに自分へのダメ出しが多く「こうすればよかったかも」と反省ばかり。失敗や妥協を極端に恐れるため、いろんな側面から重箱の隅をつついてしまうのです。「自分の力の及ばない範囲」については

    小さい頃「いい子」だったあなたは完璧主義の罠に陥っているかもしれない | ライフハッカー・ジャパン
  • 仕事がデキる人ほど“ダラダラしている”って本当?

    1日24時間という決まった時間の中で、いかに効率的に時間を使い、より多くのことをするかということが重要。ダラダラ過ごすのは怠けていていけないような気分になってしまう。 しかし、脳神経科学の世界では、脳を十分に働かせるには、長い時間、何もせずダラダラするのがいいということが明らかになってきているのだ。それにダラダラしている間、脳も一緒に休んでいるというわけではない。 『できる人はダラダラ上手』(アンドリュー・スマート/著、月沢李歌子/翻訳、草思社/刊)では、何もせずに無為に過ごすことの効用と、効率重視の生き方、働きからの不健康さを、脳のオートパイロット機能という最新の脳神経科学研究や心理学、哲学などから解き明かしている。 例えば飛行機の操縦には、常に全神経を集中しなければならない。高度が上昇し、速度が増し、飛行時間が長くなれば、操縦士の疲労は深刻で危険なレベルに達する。そこで導入されたオート

    仕事がデキる人ほど“ダラダラしている”って本当?
  • もう30代の大人だけど、根本的にコミュ障で社会性が無い - 能面ヅラ美

    2014-05-07 もう30代の大人だけど、根的にコミュ障で社会性が無い 性格の事 私は、社交的な自分を演じる事も出来るのだけれど、根的にはかなりの"コミュ障"だ。自分を偽って、他人と和気あいあいとしたコミュニケーションを取るのはかなり疲れる。早朝に犬の散歩をしている時。同じように犬の散歩をしている人とすれ違えば挨拶をする。挨拶はなんの問題もない。ただ、もしその人が話しかけてきた場合。私は社交的な人間を演じて対応するのだが、それが面倒で仕方ない。なので遠くに犬を連れた人が見えると、私は逃げるように散歩コースを変える。必要な場では社交性を出すようにし、和を乱さないように心掛けるが、不要な場であればエネルギーを消費したくないのでスイッチを切る。オフにした私はロボットのように表情が乏しくなり、全く喋らなくなる(気の合う人がいる場合は別)。そんな私は現在、生活の大半がオフの状態だ。職場でも、

    もう30代の大人だけど、根本的にコミュ障で社会性が無い - 能面ヅラ美
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