ちょっとした出張でこんな豪邸に泊まれたら最高の気分だろう、ただし「合法」な国であれば 写真:YouTube 自宅を「宿」として営業し、年商500万円をあげている── 編集部の取材に応じたのはA氏だ。持ち物件であるマンション2部屋をそれぞれ4人部屋、2人部屋の宿泊先として宣伝し、インターネットで客を取っているという。 A氏が泊めた客の国籍は幅広い。中国・韓国・シンガポール、アメリカ・イギリス、最近は渡航ビザの緩和があった影響でタイ人の客も増えているという。A氏が使っているのは、米国生まれのサービス「Airbnb」だ。 「それまでは賃貸で貸していましたが、Airbnbに登録してから家賃収入が格段に上がりました」(A氏) 誰でも使える「民泊」プラットホーム Airbnbは物件を宿泊施設として登録、営業できる「民泊」プラットホームだ。利用は個人・法人を問わず、北米のバックパッカーたちを中心に火がつ
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