米Microsoftは1月23日(現地時間)、次期OSのプレビュー「Windows 10 Technical Preview」の1月のアップデート(ビルド9926)をリリースしたと発表した。Windows Insider Programに参加しているユーザーはWindows Updateで自動的にアップデートできる。日本語にも対応した。 21日のイベントでは新ビルドは来週公開としていたが、前倒しになったようだ。 このアップデートで、21日のイベントで発表された多数の新機能が追加されたが、予告通り新Webブラウザ「Project Spartan」(コードネーム)はまだ含まれず、Spartanと同じデュアルレンダリングエンジンになったInternet Explorer(IE)が含まれる。 追加された主な新機能は; 日本語を含む23カ国語のサポート 音声対応のパーソナルアシスタント機能「Cort
米Microsoftは2月23日(現地時間)、スペインのバルセロナで24日から開催されるMobile World Congress(MWC)の会場で、Windows 8.1の次期アップデートについて説明した。 同社でスマートフォン/タブレット/PCの担当副社長を務めるジョー・ベルフィオーレ氏によると、Windows 8.1の次期アップデートは“春”に予定しているという。同氏はWindows Phone 8についても発表した(別記事にまとめました)。 同社は4月2日から年次開発者会議「BUILD 2014」を開催する予定だ。 このアップデートの主なポイントは以下の3つ。 ユーザー向け:タッチとデスクトップのユーザーインタフェース(UI)のギャップを減らし、タッチUIに対応しない従来のキーボードとマウスを使うPCでのユーザー体験を改善する OEMパートナー向け:低価格PCの製造を可能にする 企
米Microsoftは10月19日(現地時間)、Windows StoreからWindows RT向けアップデート「Windows RT 8.1」を削除した。 同社は18日にWindows 8およびWindows RTを対象とする無料アップデートとしてWindows 8.1を公開した。Microsoftはコミュニティーサイトに寄せられた質問に対し、「Windows RT 8.1にアップデートした一部のユーザーから問題が発生したという報告を受けており、現在調査中のため、一時的にWindows Storeからアップデートを削除しました。ご迷惑をおかけします。問題が解決ししだい、再公開します」と答えている。
これまでのWindows Update経由でのInternet Explorerのアップデートは「IEのインストーラーが起動する」というものでしたが、今年の3月中旬以降はWindows Update経由で自動的に、特に何か操作しなくても勝手にInternet Explorerが最新版にアップグレードされることが発表されました。 Internet Explorer の自動アップグレードについて | TechNet http://technet.microsoft.com/ja-jp/ie/hh859701 自動適用は以下の表のような感じで実行されます。 上記サイトにはさまざまなFAQが掲載されており、自動的にアップデートしたくない場合の回避方法も書かれています。 なお、この自動アップデートは既に今年の 1 月中旬からオーストラリアとブラジルで、また 2 月中旬からは全世界で自動アップグレード
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