人気の名作復刻シリーズが待望のパッケージ化! セガは、週刊ファミ通2014年10月9日増刊号(2014年9月25日発売)にて、ニンテンドー3DS用ソフト『セガ3D復刻アーカイブス』の最新情報を発表した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。 名作ゲームを3D立体視化したニンテンドー3DSのダウンロード専売シリーズ“セガ3D復刻プロジェクト”。シリーズ2周年を記念して、ついにパッケージソフトとして登場することが決定。収録ゲームはどれも再現度の高い移植に加えて、追加要素も満載。これ1本でセガの“伝説”が丸ごと体験できるのだ! まさにセガの歴史! 収録ゲームの一部を紹介 本作に収録されているのは、アーケードやセガの家庭用ゲーム機で人気を博した歴史的な名作だ。アクション、シューテング、ドライブなど、さまざまなジャンルの名作が揃っている。往年の名作が、ニンテンドー3DSの立体視で“飛び出す”のは驚きの
[CEDEC 2012]必要なのは「何でも自分でやってしまう覚悟」。タイトーのアーケードを支え続けた「組み込み技術者」が語る,“作る”技術の伝え方 ライター:箭本進一 タイトー AM事業本部 技術顧問 三部幸治氏 ゲーム開発者向けのカンファレンスであるCEDEC 2012では,ゲームに纏わるさまざまな技術や知識が紹介されるのだが,そのほとんどはコンシューマゲームに関するものであって,それ以外のゲームに関する講演とはいうのは,実はそれほど多くない。 理由は“それ以外”の市場規模があまり大きくないから……といってしまうと身も蓋もないのだが,まあ当たらずとも遠からずだろう。しかし日本には,例外的に大きな市場を持った“それ以外”も存在する。それがアーケードゲームだ。 本稿ではCEDEC 2012の初日,2012年8月20日に行われたセッションの中から,そんな伝統的なアーケードゲームについて語られた
日本のアーケードゲームの市場は各国と比較しても大きいことで知られていますが、株式会社タイトーの技術顧問である三部幸治氏が、アーケードゲームの組み込みエンジニアの育成に必要なことを語りました。 アーケードゲームの技術の変遷と「組み込みエンジニア」の育成 株式会社タイトーAM事業本部技術顧問の三部と申します。今日はアーケードゲームの技術者を育てるにはこういったことが必要だよねといったお話をさせていただきます。 私の自己紹介です。私は1979年にタイト―に入って33年くらいこの業界でいろんな活動をさせていただいております。 今日の主な内容です。アーケードゲーム技術の変遷ということで、主にアーケードビデオゲームの技術がどんな風に変わってきたのかというのを紹介します。次に、アーケードゲーム組み込み技術者の育成では、技術者育成に必要なこと、技術者に必要な考え方などをお話させていただきます。 今日の講演
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く