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コーディングとretinaに関するbeth321のブックマーク (2)

  • Retina対応にSVGは本当に使えるのか?

    高解像度スクリーンに対応できるのは嬉しいですが、普通の解像度しか持たない端末にも大きなファイルをダウンロードさせなければならないのは、3G回線などの遅い回線での表示パフォーマンスを考慮すると、SVGが適していないケースもありそうです。ただ、サーバ上でGZIP圧縮した場合、平均30%ほどサイズを削減できることを考慮すると、数十KBの差がある場合を除いて、表示パフォーマンスと表示クオリティのバランスもとれてくる気がしています。 ちなみに、Illustratorで「圧縮」を選択してsvgzとして保存すると2,395Bになりました。これならPNG8のファイルサイズにだいぶ近くて良い感じですね。Apacheの設定にSVGZが記述されていれば圧縮版を使えるので、このサイズだったら現実的な気がしてきました。ただ、サーバの設定がうまくいかないのか、Illustratorでの書き出しが悪いのか、SVGZを表

  • [CSS]Retinaディスプレイを考慮したCSSスプライトの実装方法

    新しいiPad, iPhone4, MacBook Proなどに採用されているRetinaディスプレイを考慮したCSSスプライトの実装方法を紹介します。 Using CSS Sprites to optimize your website for Retina Displays CSSスプライトとは複数のアイテムを一枚の画像に配置し、background-imageで表示する範囲を指定するテクニックです。複数の画像を一枚にまとめることで、トラフィックの軽減につながり、Googleをはじめ多くのサイトで利用されています。 Retinaディスプレイは通常のディスプレイの倍の解像度があり、最適化するためには倍の解像度をもった画像を使用する必要があります。 使用する画像をJavaScriptで記述するのも一つの手ですが、ここではスタイルシートのみで実装する方法を紹介します。 実装例は、4つのそれぞ

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