We specialize in services for SEO market. We provide SEO hosting since 2007.
これは、メタルスライム? それとも、「ターミネーター2」のT-1000? ある研究チームが、なんと自力で動く液体金属を開発してしまいました。とはいえ、New Scientistの記事によれば、比較的シンプルなもののようです。 この液体金属は、ガリウム(融点が29.8°Cと非常に低い)と、インジウム、スズをまぜた金属合金です。 アルミ片と一緒に水酸化ナトリウム溶液 (食塩水でも可)の中に一滴ぽとりと落とされると、アルミ片を燃料がわりに、1時間ほど、まるで生きているように自力で動き回ります。 この液体金属の動力源はふたつあります。ひとつは、液体金属が起こす電荷不均衡(プラスとマイナスのバランスがとれていない状態)。これによって液体金属の前後にわずかな圧力差が発生し、圧力の高い方から低い方へと押されていきます。 もうひとつは、アルミ片が水酸化ナトリウムと化学反応を起こして発生する水素のあわ。この
南極で「ひっくり返った氷山」に遭遇…宝石のように美しかった 先月、サンフランシスコの写真家アレックス・コーネル氏が、南極を探検中に「ひっくり返った氷山」に遭遇したそうです。 普通の氷山とは全く違う姿をした、裏側の写真をご覧ください。 こちらがひっくり返った氷山。 まるで宝石! これが氷山の一部だなんて信じられないほど、透き通った青色をしています。 氷山が白く見えるのは気泡が含まれているためで、氷山が高く積み重なっている場合、圧力によって底の部分から空気が抜け、こうした美しい状態になるとのことです。 海に浮かんだ氷山は全体の9割が海面下にあるため、ひっくり返ることは珍しいそうですが、海中の部分が少しずつ融けてバランスを崩すと、このようなことが起こるのだそうです。 ひっくり返る瞬間に遭遇することはめったにないのですが、近くの船が横転するほどの大波が発生するため、危険も大きいのだとか。 別の氷山
1秒間に数千~数万フレームという超高速で撮影できるハイスピードカメラは水中で銃を撃った時の弾丸の軌跡などの肉眼では見ることができない光景を見せてくれるものですが、新たになんと1秒間に1000億フレームというさらなる超高速撮影を可能にするカメラが開発されました。光の動きをも捉えられるというカメラは物理学や宇宙科学の発展に寄与するものと期待されています。 Single-shot compressed ultrafast photography at one hundred billion frames per second : Nature : Nature Publishing Group http://www.nature.com/nature/journal/v516/n7529/full/nature14005.html World’s fastest 2-D camera may e
たった3つの小道具で遊べる「世界一簡単な構造の電車」が海外で人気に(動画) 必要なのは、「乾電池」と「マグネット」と「銅線」をグルグル巻いてコイルにしたもの3点だけ。 シンプルな電車のおもちゃが海外掲示板で人気を集めていました。 いったいどんな動きをするのか、映像をご覧ください。 World's Simplest Electric Train 【世界一簡単な構造の電車】 - YouTube 必要なのはこの3つだけ。 これだけシンプルだと、自分でも作って遊んでみたくなりますね。 映像では単5電池を使っていますが、単4電池で代用した人も成功したとのことです。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●最後、「ピタゴラスイッチ」って言いだすかと思った ●動画とピタゴラスイッチのBGMと合わせてみた。 「YouTube Doubler」 あまりにも完璧にフィットした。 ●世界一簡単なモーター。 ?
「ドライアイスに100円玉を突き刺すと何が起こると思う?」→これは激しいな…(動画) 保冷剤の用途や、水中に入れると白煙を発生することでおなじみのドライアイス。 このドライアイスに100円硬貨を突き刺すと、どんなことが起こるかご存知でしょうか。 とても興味深い実験結果をご覧ください。 コインをドライアイスに置いたらスゴすぎる! - YouTube すごい振動! ビートを刻んでる! さて、どんな理屈でこんな現象が起こるのかですが、 まず、ドライアイスは-79度という低温で昇華(固体が気体になること)します。金属は熱伝導性が高く、100円玉と接触した部分は急速に温められるため、昇華も急激に起こります。その結果、大量に発生した気体の勢いによって100円玉が揺れるとのことです。 もちろん100円玉以外の金属でも同様の現象が起こります。 スプーンの場合は、目覚まし時計のように鳴り響くようです。 ドラ
遠目に見たらヘビのよう。だが近づいてみると・・・ このウネウネした塊は、無数のクロバネキノコバエの幼虫が編隊を成して移動しているところをとらえたものだ。キノコバエの幼虫たちは群れで移動することで、捕食者から身を守っているのだそうだが、こんな場面を目撃してしまった人間に対するダメージは考えていなかったようだ。大打撃である。 Fungus gnat larvae snake crossing the sidewalk この動画は、アメリカ国内で歩道の上を移動する姿をとらえたものだ。 この画像を大きなサイズで見る キノコバエの幼虫は、天敵である鳥などから身を守る為、ヘビを偽装し群れを成して移動する。 リーズ大学の生物学者ソフィ・エヴィソン博士によれば、これは1971年にウィリアム・ドナルド・ハミルトンが提唱した「利己的な群れ理論」の実例なのだという。 この画像を大きなサイズで見る 外側は弱い個体
完全な球ではありませんが、地球は丸い形をしています。今となっては、地球は丸いということは常識です。 その常識を一回捨て、「もしも地球が『立方体』だったら?」という案を元に、専門家の学術的な議論を参考にしながら制作された映像があります。それが「Cubic Earth もしも地球が立方体だったら」という映像です。 地球が立方体になると、今の地球と比べてどれほど環境が変わってしまうのか? 果たして人類は生存できるのか? そういったことが分かる動画なので、宇宙や科学を考える上で面白いシミュレーションになっています。 映像の製作は、公益財団法人 日本科学協会 によるものです。 動画は前編(15分)、後編(17分46秒)に分かれいて、YouTubeで公開されています。 前編 四角い地球との遭遇 立方体地球……。まず、見た目がすごいですね……。 形が変わるだけでも、地球の環境が激変してしまうことが、前編
エアバッグもないしね…。 地球の動きが止まったらどうなるかなーって、考えたこと有りますか? 地球って1日1回転してるってことはそれだけでも結構なスピードで動いてて、車なら時速1,000マイル(約1,600km)出してたのが急ブレーキ踏むような感じです。間違いなく即死ですね。 でも怖いのはそれだけじゃないってことを、下の動画が説明してくれてます。 ポイントをまとめるとこうです。 人間は肉と骨のかたまりとして、ものすごいスピードで吹っ飛んで行きます。速度は緯度によって違ってて、赤道に近ければ秒速465m、サンフランシスコあたりなら秒速368mくらいです。 地球は北極・南極を軸に自転しているので、極に近いところにいる人は吹き飛ばずに数秒は生きられるかもしれません。ただしラッキーなのは最初だけです。 飛行機に乗ってる人も数秒間は生きのびられる可能性があります。 ただし直後に巨大な嵐が起こって、結局
白血球がバクテリアを追いかけるシーンがすごい(動画) 人間の体とはうまく出来ているもので、血液が栄養や酸素を体のすみずみまで送り届けてくれます。 血液の有形成分には、赤血球、白血球、血小板とあり、このうち病原体などの敵と戦ってくれる、免疫力の主力となっているのが白血球です。 さて、その白血球がバクテリアと戦うときの、かなり頼もしい映像が話題にのぼっていたのでご紹介します。 White Blood Cell Chases Bacteria - YouTube これは頼もしい。外部からやってきたバクテリアを白血球がしつこく追いかけまわしています。 体内ではこういう戦いがたった今も行われていると思うと、人体のすごさの一端を感じますね。 朝夕15分 死ぬまで寝たきりにならない体をつくる!posted with amazlet at 11.12.18宮田 重樹 すばる舎 売り上げランキング: 397
固体・液体・気体、3つの状態が1度に起きる「三重点」2014.04.05 08:0012,944 そうこ 科学って映画よりテレビより面白い! Triple Point=三重点という魔法のような状況が、科学の世界にはあるんですって。例えば水の場合だと温度が0.01℃、圧力が0.006気圧の時に、液体・固体・気体が同時に存在することができる現象を指します。物質によって三重点は異なりますが、奇跡的な状態と言えそうです。 研究室など特別な機関以外で目にすることはない、とても珍しい状況です。動画越しでもビックリ。 科学ってすごいよ。魔法じゃなくて科学の世界が発展してよかったよ。 (追記 2014/04/051)誤字を修正いたしました。ご指摘ありがとうございます。 [YouTube] そうこ(Jamie Condliffe 米版)
画素数の限界はどこに? iPhone 5sのカメラの解像度は800万画素ですが、キヤノンは7500万画素のデジタル一眼レフカメラをテスト中と言われています。でも、人間の目では、何万画素が見えているんでしょうか? つまり、何万画素あれば実物と同じくらい精細に見えるんでしょうか? 上の動画でVsauceは、この疑問をより厳密に定義して説明してくれています。つまり、明るさや画面との距離など諸条件が最適である場合、人間の視野を埋め尽くすサイズの画面があったとき、それが何万画素であれば、個々のピクセルが見えず、実物のように見えるんでしょうか? 動画の中から、ポイントをピックアップしてみました。 「解像度」は実は画素数とイコールではありません。同じ画素数でも、光の量、センサーの大きさ、実際エンコードされる画素の数、対象との距離によって変わってきます。またスクリーンサイズが小さければ小さいほど、画面と人
YouTube/Mach by Hong Leong Bank おそらく大勢の人達がでんぷんと水を混ぜて、「ゆっくり触ると液体にふれたように指が沈み込むのに、素早く叩くと固体のような感触」で、遊んだことがあるのではないだろうか。そんな感触をフルボディで体感させてくれるプールが登場した。水の上で走ったりダンスしたり・・・このような“幼心”の願望を巨大スケールで実現してしまったのが、このプールなのだ。 [netarika href="self"]IRORIOで動画を観る[/netarika] 少しサイエンス的に説明すると、コーンスターチ(でんぷん)に水を混ぜた物質は非ニュートン流体と呼ばれ、普通の流体に当てはまらない振る舞いをするもの。それを約8,000リットルもプールに注ぎ、その上で子供はもちろん大人も童心を取り戻したかのように、走ったり、ダンスをしたり、自転車で突っ切ったりと大はしゃぎだ。
これすごい…高性能ぶりを見せつける「二重振り子」の奇妙な動き(動画) NHKの番組で紹介されたため、かなり話題になっているそうですが、山本製作所が製作した「高性能二重振り子」の動きが凄いことになっています。 言葉で説明するのは難しいのでが、ブルース・リーがヌンチャクを振り回したような、奇妙で魅入ってしまう映像をご覧ください。 物理ってすごい、と感嘆せずにはいられません。 特に力を入れて回したわけでもないのに、しばらく続くクネクネダンス。絶妙な支点バランスや、摩擦係数の少なさが生み出したマジックですよね。 暗闇で光らせたり、人形の腕に当てはめたり、この振り子をつかって楽しいアイデアがいろいろ思いつくんじゃないでしょうか。 こんな器具が学校にあったら、物理の授業がもっと楽しいものになりそうです。 この振り子を作った山本製作所のサイトはこちら。 スペースワープ 10000posted with
ガソリンスタンドのポンプはなぜ自動で止まるの?(動画)2013.10.05 18:0019,655 satomi 給油するときガソリンが満タンになるとビビンって勝手に止まりますよね。ガソリン溢れなくて大助かりなんですが、あれってどういう仕組みで動いてるんざましょ?? ディスカバリーチャンネル傘下「HowStuffWorks」シニアライターで「Stuff You Should Know」司会者のジョッシュ・クラーク(Josh Clark)さんがYouTube人気チャンネルBrainStuffの動画でお答えします。 [動画の訳] あれ、実はすごく複雑なんだ。「ベンチュリ効果(Venturi Effect)」って聞いたことあるかい? チューブを1本持って、真ん中をつまんで、中に流動体を吹き込むと… ―因みにこの流動体っていうのは気体でも液体でもいい、水である必要はない― …つまんだところを通り抜
You can also watch the new 2015 footage of our eagle soaring the skies of Dubai : https://www.youtube.com/watch?v=6g95E4VSfj0 Location: French Alps, Chamonix Please subscribe and share,support our cause,visit and like us on: https://www.facebook.com/pages/Les-Aigles-du-L%C3%A9man/552304378139508 https://www.facebook.com/saveourspecies.org http://www.freedom-lefilm.com/ More eagle videos coming
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く