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サイエンスと宇宙開発に関するbeth321のブックマーク (7)

  • 歴代の宇宙船の大きさを比べた1枚の画像

    宇宙は広い、人間は小さい。宇宙船は…。 火星探索を目的とした次世代型宇宙船、「オリオン」の打ち上げが無事成功したのはつい先日のことですが、人類が宇宙へ挑戦しはじめて、はや数十年。今まで数々のロケットやスペースシャトルが開発されてきました。そして、それら宇宙船は実際どれほどの大きさであったのか。それを1枚でわかりやすく表した絵がありました。 一口に宇宙船と言っても、当にいろいろなサイズがあることがわかります。しかしその中でもひときわ目を引くのが、「Saturn V」でしょう。これは、人類初の月面着陸を果たしたあのアポロ計画や、アメリカ初の宇宙ステーション「Skylab」を建設したスカイラブ計画時に使われたものです。 画像には、民間初の宇宙船を打ち上げるための輸送機「ホワイトナイト」の姿もありますが、これからはどんな機体が主流になっていくのでしょうかね。

    歴代の宇宙船の大きさを比べた1枚の画像
  • sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    sorae.jpは、最新の宇宙情報や最先端の技術情報などを、よりスピーディーに、より分かり易く紹介していくサイトです。「宇宙飛行士 榎大輔ブログ DICE-K.com」を継承し、さらに新たなメソッドも取り入れ、これまでに無かった「全く新しい形」の宇宙(そら)へのポータルサイトを目指しています。09/17(Wed)編集部 インタビュー 「宇宙兄弟」編集者 モーニング連載中の漫画、「宇宙兄弟」の編集者へのインタビュー 09/05(Fri)5thstar管理人 宇宙飛行士になるには vol.09 1998年の第4次宇宙飛行士選抜で最終選抜まで進んだ5thstar管理人が送るコラム。 08/15(Fri)寺薗淳也 ムーンな想い vol.03 日の月探査研究者である寺薗淳也先生が送るコラム。 07/28(Mon)5thstar管理人 宇宙飛行士になるには vol.08 1998年の第4次宇宙飛行

  • 「ありえない」半永久エンジン、NASAの研究で動く

    「ありえない」半永久エンジン、NASAの研究で動く2014.08.04 12:3040,625 福田ミホ 半永久的に動く衛星も可能に? 従来のエンジンとまったく違う原理で動くEmDriveとそれを考案したRoger Shawyer氏は、今まであらゆる物理学者から異端扱いされてきました。EmDrive(上画像)は古典的な力学に逆らう仕組みであり、成立不可能だと思われていたのです。でもNASAの実験で、EmDriveと類似の考え方に基づく量子真空プラズマスラスタから推進力が得られたことが発表されました。 Shawyer氏が提唱したエンジンは非常に軽くシンプルで、その推進力は「マイクロ波を密閉容器内で反射させること」によって得られます。マイクロ波は電気から生まれるので、太陽発電でも動かせます。推進剤は不要で、つまりこのエンジンはハードウェアが壊れない限り永遠に動き続けられるんです。これが当なら

  • 朝日新聞デジタル:ボイジャー1号、太陽系脱出 地球を旅立ち35年 - テック&サイエンス

    ボイジャー1号のイラスト=NASA提供ボイジャー1号が太陽系を脱出するまで  【ワシントン=行方史郎】1977年に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」が12日、人工物体として初めて太陽系を完全に出たことが確認された。米アイオワ大とNASAの研究者らによる観測データの分析で、陽子などからなる「太陽風」の届く領域を2012年8月に抜け出たと認定された。  ボイジャー1号は現在、太陽から約187億キロ付近を時速約6万キロの速度で飛行中。すでに太陽の重力圏からは出て、太陽からの陽子なども劇的に減り、後は「太陽風の届く範囲を超えた」と、どのように認定できるかが焦点だった。  米科学誌サイエンス電子版に12日発表された論文によると、太陽系から抜け出れば、宇宙を飛び交う宇宙線に由来する電子などの密度が急上昇すると考えられる。今春に送ってきたデータから電子の密度を分析したところ

  • JAXAと三菱重工、「放射性物質見える化カメラ」を開発 年度内に商用化へ - はてなニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は11月15日(木)、放射性物質の分布状況を可視化する「放射性物質見える化カメラ」のプロトタイプ機「ASTROCAM 7000」を共同開発したと発表しました。JAXA、MHIに名古屋大学を加えた開発チームが、科学技術振興機構(JST)の協力を受け、実用化に向けた開発に取り組んでいます。 ▽ JAXA|放射性物質を可視化する「放射性物質見える化カメラ」を開発 世界最先端の超広角コンプトンカメラをベースに ▽ 放射性物質を可視化する「放射性物質見える化カメラ」を開発|三菱重工 「ASTROCAM 7000」では、コンプトン散乱という現象を利用することで、放射線の飛来方向とそのエネルギー(波長)をリアルタイムで同時に測定できます。これにより、セシウム134やセシウム137、ヨウ素131など、ガンマ線を放出する放射性物質を識別。測定は20~30

    JAXAと三菱重工、「放射性物質見える化カメラ」を開発 年度内に商用化へ - はてなニュース
  • 「2050年宇宙の旅」はエレベーターで : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    エレベーターに乗って地上と宇宙を行ったり来たり――。こんな夢のように壮大な構想を、ゼネコンの大林組(東京)が20日、2050年に実現させる、と発表した。 鋼鉄の20倍以上の強度を持つ炭素繊維「カーボンナノチューブ」のケーブルを伝い、30人乗りのかごが、高度3万6000キロのターミナル駅まで1週間かけて向かう計画という。 「宇宙エレベーター」はSF小説に描かれてきたが、1990年代にカーボンナノチューブが発見され、同社は建設可能と判断した。米航空宇宙局(NASA)なども研究を進めている。 今回のエレベーターのケーブルの全長は、月までの約4分の1にあたる9万6000キロ。根元を地上の発着場に固定し、地球の自転の遠心力で飛び出さないよう頂点をおもりで押さえる。一方、ターミナル駅には実験施設や居住スペースを整備し、かごは時速200キロで片道7・5日かけて地上とを往復。駅周辺で太陽光発電を行い、地上

  • 朝日新聞デジタル:火星は水の星だった 30億年以上前の大洋の地図発表 - サイエンス

    印刷 火星探査機「マーズ・エクスプレス」の観測から存在が推定される大昔の火星の大洋(青く着色した部分)=欧州宇宙機関提供  欧州宇宙機関(ESA)は、30億年以上前に火星の表面に存在したと考えられる大洋の地図を発表した。火星を周回中の無人探査機「マーズ・エクスプレス」の観測から作図した。  現在、火星表面は寒く、水は主に氷で存在する。しかしマーズ・エクスプレスのレーダーで火星の北半球を観測したところ、氷を多く含むと考えられる堆積(たいせき)物が広い範囲で見つかった。これらの氷は火星が温暖だった40億年前ごろや地熱の放出が多かった30億年前ごろには解け、大洋を作っていたらしい。  大昔の火星に液体の水があったらしいことは、浸地形などからこれまでも推定されていた。

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