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サイエンスと数学に関するbeth321のブックマーク (4)

  • 数学的に一番早いトランプの切り方と回数

    トランプは何回どう切れば最速でよく混ざるのか? この解はもう25年前に出てるんです。最悪の切り方も。みなさまの切り方は、さて? 25年前にその解に辿り着いたスタンフォード大学パーシ・ディアコニス教授の解説ビデオと一緒に見てまいりましょう。 リッフル - Riffle Shuffle 最速で一番よく混ざるシャッフルがこれ。ふたつの山にわけてパタパタパタ~ってやるリッフルで、マジックナンバーは7回です(詳しくは京大の講義を)。 オーバーハンド - Overhand Shuffle 逆に最遅なのがこれ。リッフルなら7回で済むところ、これだと10,000回かかるんです。インドの人は上から下に切ったりしますけど、「おんなじことだ」と教授。 シュムーシング - Smooshing ポーカー選手権、モンテカルロでよくやるシャッフル。机にバラけて混ぜ混ぜする原始的方法ながらに1分執念で続ければ教授のテスト

    数学的に一番早いトランプの切り方と回数
  • 火星へより効率的に行ける方法を数学者が発見

    火星に行くことは簡単なことではありません。そこにはたくさんの理由がありますが、その中でも火星行きを妨げる大きな問題が2つあります。それは、「1.火星に行くのに大量な燃料が必要」だということ、そして「2.地球と火星がちょうどいい位置に来る発射のタイミングが26ヶ月に一度しかない」ということです。 でも数学者たちが火星行きの新たな経路を計算して、この両方を解決してくれました。効率的なこの新たな経路ですが、直線ではありません。 地球から火星への経路を考えるのは、地球上のどの二点への経路を考えるのよりも難しいのです。というのも、2つの惑星間の距離は常に大きくなったり小さくなったりしているのです。これは太陽を回るそれぞれの惑星の軌道によるもので、だからこれまで「発射のタイミングが26ヶ月に一度」しかなかったのです。それ以外にも、宇宙船に影響を与える要素として重力も考慮しなければなりません。地球の重力

    火星へより効率的に行ける方法を数学者が発見
  • 万物の生死を司る数式のお話

    単細胞生物から人間、鯨、樹高世界一のセコイアに至るまで、生けるものすべての生死を司る計算式というものが自然界には存在するのだそうです。 NPR司会者で科学記者のロバート・クラルヴィッチ(Robert Krulwich)氏がブログで紹介してました。 万物を生かし、死の時を告げる数式。 興味深いことに、これと同じ体系は、社会、経済など他の事象にも当てはまるんだそうな。しかも全部ひとつのマジックナンバーとも言うべき数で縛られているんです。面白いですね。 物理学者のジェフリー・ウェスト(Geoffrey West)博士はEdgeの必見動画(削除されてます)でこう解説しています。 [...] 例えばY軸に代謝率、X軸にサイズを落としていくとしよう。個々のシステムの多様性・複雑性、歴史的偶発性も作用するから当然、歴史・地理などに応じて点は座標上にバラバラに散ると思うよね。 ところが逆なんだな。点はとて

    万物の生死を司る数式のお話
  • 鏡で反転するのはなぜ左右なのか

    鏡に映った像は、客観的には前後軸が反転してますが、一般的には「左右が逆」と言われてます。 鏡像なので上下、前後、左右のいずれか1軸が反転してれば良いのですが、どうして上下でもなく前後でもなく、左右軸の反転と思われがちなんだろう?

    鏡で反転するのはなぜ左右なのか
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