カットイン型のSHを置いた4-2-3-1で問題になるのは、バイタルエリアのスペースを誰が使うかという点である。 SHにウイング型を置いた4-2-3-1の場合は、バイタルエリアのスペースを使うのは主にトップ下の選手だ。ウイング型のSHはサイドを縦に動くため、トップ下と干渉し合うことはない。 けれどもSHにカットイン型を起用した場合、SHがバイタルエリアに入りたがって、トップ下と動きが被ってしまう危険性がある。 これで苦しんでいるのが今シーズンのドルトムントである。ロイスがトップ下から動かないため、グロスクロイツ、ブラシュチコフスキと動きが重なり、攻撃が機能不全に陥ってしまっている。 詳しくはこちらの記事をお読みいただきたい。 【バイエルン×ドルトムント】ロイスは香川にはなれない http://www.plus-blog.sportsnavi.com/senjyutu/article/48 そ
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