アプリで収集したお客様の情報・属性・興味や来店履歴などを集計分析することで、お客様に合わせたアプローチが可能です。 ユーザーや家族の記念日と連動したクーポンやサービスを実施することで、リピーター強化が図れます。 複数のシステムや店舗でそれぞれ管理していた顧客情報をアプリシステム内に集約することで、顧客管理を一元化することが可能です。 既存の顧客情報を取り込み、アプリから得られた行動履歴なども含め様々なマーケティングや分析を行うことも可能となります。
不動産情報サイト「HOME'S」を運営するネクストは1月20日、“住まい探しをもっとワクワクさせる”ことをテーマとしたITプロダクトを報道陣向けに披露した。すでに提供されているものからコンセプトモデルまで、幅広い製品や技術が展示された。 ネクストでは、新たな住まい探しの形を探求するため、社内の技術研究・開発部門「リッテルラボラトリーユニット」や、業務時間の一部を使って研究・開発ができる社内制度「クリエーターの日」を通じて、最新のIT技術を導入したガジェットやアプリの開発などに取り組んでいるという。ここでは、その成果として披露された8つのプロダクトを紹介する。 カードを置くだけで部屋を探せるディスプレイ 「Tangible UI Property Search(タンジブルUI 不動産検索)」は、PCやスマートフォンの操作が苦手な人でも直感的な住まい探しが可能なプロダクトだ。10万円、5万円な
iBeaconとは、iPhoneのiOS7に標準搭載されたことで、いま注目を集めているBluetooth Low Energy(BLE)を使った新技術です。ネットから店舗への誘導などに使える、新しいO2Oの切り札としてマーケッターの期待を集めています。 しかし、新しい技術であるがゆえに、 「いったい何ができるのだろう?」 「そもそも仕組みが分からない」 などなど、様々な疑問を持たれる方が多いのが現状です。 そこで、iBeaconの概要や仕組み、活用法などをまとめてご紹介します。 O2Oマーケティングの切り札! iBeaconとは何か? 分かるようで分からないiBeaconの基本 iBeaconは何故注目されているのか? iBeaconが注目されるきっかけになったのは、エスティモート社(米国)が、2013年9月10日に公開したYouTube動画です。 動画では店舗の前を歩くユーザーのiPho
NTTドコモは、音波技術を用いてスマホアプリにチェックイン機能を組み込むソリューション「Air Stamp(エアスタンプ)」をモバイルサービス提供事業者様向けに提供開始した。 「Air Stamp」は、ドコモのO2Oサービス「ショッぷらっと」でつちかった音波技術によるチェックイン機能をオープン化し、モバイルサービス提供事業者様向けにソリューションとして提供するもの。人間の耳には聞こえない音波を利用し、スマホアプリで解析する。音波信号はアナログ波なので、それ自体に不正解析への耐性があるほか、録音などによる不正チェックインを防止するドコモ独自の認証の仕組みが盛り込まれている。 電波とは異なって音波は壁を通り抜けずに反射するため、店舗などの閉じた空間において隣接する別施設などへ信号が漏れることがほとんどなく、期待するエリア外での意図しないチェックインを防止でき、広い空間であれば半径20m程度のエ
Web製作の現場で、まず先にモバイルサイトから着手し、そのデザインが固まった後にPCサイトをデザインする「モバイルファースト」。日本マクドナルド、ANA、飲食店の事例も交えて実践方法を分かりやすく紹介する。 「モバイルファースト」という言葉は2009年にルーク・ウロブルスキー氏(Luke Wroblewski、以下ルーク氏)によって提唱され、その後 グーグルやアドビシステムズ、フェイスブックなどのカンファレンスで言及され、北米で認知が広がりました。2012年にWebDirectionsEastでルーク氏が来日して講演したこともあり、日本国内でもさまざまなメディアでこのキーワードを目にするようになりました。この記事では、モバイルファーストの本来の意味と実践時の注意点をお伝えします。 1分-モバイルファーストは、イノベーションをもたらす スマートフォンの市場はこの2、3年のうちに急速に普及し、
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
スマホ技術者も知らないと損する「O2O」の基礎知識:Androidで使えるO2O技術まとめ解説(1)(1/5 ページ) O2Oを4つのパターンで整理し、今注目される理由や事例、パーソナル情報との関連性、O2OクライアントとしてAndroidアプリを作成する際に必要な技術などを徹底解説します マーケターじゃなくても「O2O」の範囲ぐらい知っておこう 本連載では、今注目の「O2O」で使われる技術をスマートフォン(特に、Android)のアプリとして実装し、具体的に「O2O」を活用していく方法を解説していきます。 「O2O」こと「オンラインtoオフライン」は、バズワードとしてすっかりおなじみになった感があります。多くの場合、「O2O」の意味は「オンラインとオフラインが融合し相互に影響を及ぼす購買活動」と説明されますが、これだと範囲が広すぎ、話の論点がぼけてしまいます。 そこで連載初回としては、ま
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