こんにちは。株式会社8bit 高本です。 まったく個人的な記事になってしまうのですが、この度レクシスネクシス・ジャパンさんより発売される「Web業界 受注契約の教科書」という本の執筆に携わらせていただきました。 2013年11月1日に書店の店頭に並ぶ予定です。 現場レベルでよくありがちなトラブル事例と、IT専門の弁護士である藤井先生が法的な立場からトラブル事例に対しての解釈やアドバイスを書いてくださっています。 Web制作業界の方、特にディレクターや経営者の方々には共感していただけるのではないか、という内容になっており、同業の方であればかなり勉強になる本だと思います。 リーガル書という位置付けですが、実際に想定される事例と合わせて法的な解釈やアドバイスが載っているので制作現場の方にも読みやすく、理解しやすい内容になっています。 ということで、今回は本書の内容を紹介させていただこうかと思いま
8月10日の17時20分頃から12日未明までの長時間にわたり、サービスが利用不能もしくは利用しにくい状況になっていた「mixi」。数度の断続的な復旧ののちに、本日12日午前1時50分頃には復旧が完了し、現時点で全面的に復旧しているようです。 その障害の経緯について株式会社ミクシィの広報からプレスリリース「『mixi』のアクセス障害のお詫び及び復旧に関するお知らせ」として発表されました。 原因はアクセスの急増ではなかった プレスリリースの中で、今回の障害の原因は以下のように説明されています。 『mixi』のデータベースへの負荷軽減のために導入しているデータキャッシュシステムが複数同時に異常終了したことに伴い、データベースへの負荷が急増したため『mixi』を閲覧しづらい状態となりました。 高負荷かつ特殊な状態でのみデータキャッシュシステムの異常終了が発生していたため、根本的な原因の究明に時間が
2ヶ月ほど前であるが・・・とある情報商材・自己啓発系出版社に「いいね」した人がウォールを埋め尽くす事態があった。いかにFacebookが利益が出ないからってこんな広告手法は無いだろう的なウザさで、とにかく上から下まで複数の友人がこの出版社を推薦しているように見える。 さすがに「ウザイ」という声が高くなり、ウォールにもみんながそれを書き始めたので、「いいね」を押してファンになっていた方々は慌てて「いいね」を取り消しに走った。となると、ここの出版社は新手のコスイ手を編み出したのである。なにかっていうと、 いかにもいいねを押しそうな格言の写真をアップする という暗黒の手法であります。でもってこの方法の場合、コメントはほとんど書かない。書いたら投稿者がばれるから。書くとするとばれないような内容を少し書く。そうすると・・・ 釣れるわ、釣れるわ、格言好きのオッサンたち! 格言の写真見ただけで脊髄反射的
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く