昨日「バイラルメディアの「旅ラボ」さん20日前の自社記事を改悪して再掲載」というエントリーを書いたのですが、事実に間違いがありました。 このエントリーで、「旅ラボは同じ内容のエントリーを短期間で再利用して!」と突っ込みをいれました。で「あなたの旅行を「劇的」に変える、ちょっとした25の裏ワザ→2014年8月25日掲載」と書いてますが、これ、よーーーく見てみると、最初にはてなブックマークがついた日付が2014年の7月12日になっています。 なぜ旅ラボの8月25日付けのエントリーに7月12日のブックマークが付いてるの? 気になってGoogleキャッシュで調べてみると、7月29日の日付で表示あり(もう変わっちゃったけど)、そして現在は8月25日の表記。 「20日前の自社記事を改悪した」と書いたけど、新しい記事と思われた方が実は20日以上古かった! 本当の新しい記事は内容がちょっとだけ増えているの
東京、神奈川、埼玉、千葉を地盤とするスーパーの「いなげや」で、消費税増税に伴うシステムの切り替え作業中にトラブルが発生し、同社が展開する136店舗のうち、1日午後2時現在で半数近くが開店できない状態であることが分かった。同日未明に、レジのシステム変更やデジタル式の店頭価格表示のデータを、本部から各店舗に一斉送信した際にサーバーがダウンした。 全店復旧のめどは立っておらず、いなげやは「お客さまにご迷惑をお掛けして申し訳ない」(広報)と話している。
去年、国内の株価は記録的な上昇を遂げ、一般の人の間でも株に対する投資熱が高まっていますが、株に興味を持った大学生が投資のコツを教えるというDVDを高額で購入し、トラブルになるケースが相次いでいます。 東京では今年度、トラブルの件数が前の年の4倍に急増していて、消費生活センターや大学が注意を促す事態になっています。 国内の株価は去年1年間で56%余りと41年ぶりの上昇率を記録し、一般の人の間でも株に対する投資熱が高まっています。 こうしたなか、株式投資のコツを教えるというDVDを、大学生が50万円余りの高額で購入し、トラブルになるケースが相次いでいます。 国民生活センターによりますと、こうしたトラブルは相談が寄せられただけで今年度に入って先月までに全国で229件あり、東京に限ってみると120件と、前の年の4倍に上っています。 こうしたDVDは多くの場合、大学の友人などから購入を持ちかけられ、
NEC子会社のNECネッツエスアイは1月17日、子会社のネッツエスアイ東洋で従業員による着服が見つかったと発表した。被害総額は数年間で約15億円に上る可能性があるという。 NECネッツエスアイによると、この従業員は2005年7月ごろから、小切手の二重振り出しや不正な裏書きなどによって現金化する手口で着服。ネット競馬などのギャンブルに使っていたという。 内部統制システムがあるにもかかわらず、銀行残高証明書の偽造や不正仕訳などで発覚を免れてきたという。昨年末に不明な売掛金が見つかり、独自調査で不正が発覚したとしている。 今後、調査委員会で被害額の確定や不正を見抜けなかった背景の明確化、再発防止策などのコンプライアンス強化に取り組むとしている。 不正が見つかったネッツエスアイ東洋は2005年5月、東洋通信機の一部事業を分離して設立(当時は東洋ネットワークシステムズ)。同年6月にNECネッツエスア
相手にひざまずき、服従の意まで表す「土下座」が今、注目を集める。 これにちなむ映画や漫画などが人気を呼ぶ一方、土下座をさせたとして強要容疑などで逮捕されたり、裁判で賠償を命じられたりする事例も相次ぐ。識者からは「相手に完全な降伏を求める不寛容な心理の表れでは」と危険視する意見も出ている。 9月末公開の映画「謝罪の王様」は、主演・阿部サダヲさんが架空の職業「謝罪師」として、けんかの仲裁から国家の危機まで、土下座など謝罪テクニックを駆使して解決していく。 公開20日余りの観客動員数が130万人を超えるなど「非常に好調」(配給会社)だ。プロデューサーの飯沼伸之さんは「形式的でもまずは謝罪が求められる社会への風刺を込めた。単なるコメディーとして笑うのではなく、蔓延(まんえん)する土下座に社会が違和感を感じているのではないか」と話す。 高視聴率だったTBS系ドラマ「半沢直樹」でも、土下座シーンが注目
群馬県藤岡市の関越自動車道で乗客のうち7人が死亡し38人が重軽傷を負ったバス事故で、バスのチケットを売った楽天トラベル(東京)が事故翌日の4月30日、被害者らに「ご乗車はいかがでございましたか?」などとアンケートへの回答を求めるメールを送っていたことが3日、同社などへの取材で分かった。 メールは同社のサイトを通じ、事故を起こしたバスのチケットを申し込んだ会員20人に送られており、被害者のほか家族らも含まれる。 楽天トラベルは「メールは自動送信されるシステムだった。受信した方やその家族に不快な思いをさせ申し訳ない」と陳謝。メールを受け取った被害者や家族らは「あまりに無神経ではないか」と憤っている。 同社によると、メールは4月30日、送信された。乗務員の対応やバスの設備などへの感想を寄せてもらうのが目的という。
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