スマートフォン向けゲーム「ドラクエモンスターズ スーパーライト」のガチャの確率設定にユーザーから不満の声が上がっている問題で、スクウェア・エニックスは2月6日、問題になったガチャの確率の変更と、確率の明記をすることを明らかにした。「運営に対して不信感を与えてしまった現状を深くお詫び申し上げます」と謝罪している。 同ゲームはスクウェア・エニックスとCygamesが共同開発し、Cygamesが運営。1月23日の公開から11日で200万ダウンロードを突破する人気タイトルになっている。 問題になったのは「まほうの地図ふくびき」というガチャ。当初、画面上では宝箱の中に「金の地図」が「銀の地図」より多く描かれたイラストが表示されていたが、実際には「金の地図」より「銀の地図」のほうが出る確率が高く、ユーザーから不満の声が上がっていた。その後イラストは「銀の地図」を増やしたものに変わっていたが、「優良誤認