最新の技術革新を「隠ぺい」しようとする大手メディア 「『元素転換』という最新技術を用いて、我が国に暗雲を垂れ込めさせ続けている福島第一原発のトリチウム汚染水を無害化するための実証実験が実施される見込みである。これによって我が国を巡る状況は一新される」 今年に入り1月7日に私がアップロードしたコラム(版元によって削除されているため、「WEB上の記録(1・2・3・4・5)」のみで閲覧可)が反響を呼んだが、昨日(10日)になって状況が一変した。余りの反響の大きさに恐れをなした版元の編集部が、突如として同コラムの取り下げと、そもそも私の連載の打ち切りを一方的に通告してきたのである。 これに対して私の研究所からは「反論」を公式ブログにおいて直ちに掲載した。あくまでも「真実を知りたい」と願う読者の意向を無視し、不当に圧力をかけてくる向きに対し、独立系シンクタンクとして断固たる抗議をするためである。 そ