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ニュースと化石に関するbeth321のブックマーク (8)

  • ネアンデルタール人は野菜も食べていた、排せつ物から特定 研究

    フランスのレ・ゼイジー・ド・タヤック(Eyzies-de-Tayac)にある先史博物館に展示されたネアンデルタール(Neanderthal)人の再現模型(2004年7月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/PATRICK BERNARD 【6月30日 AFP】ネアンデルタール人(Neanderthal)が肉だけでなく野菜もべていたことが、スペインで発見されたネアンデルタール人の排せつ物の分析で分かったとの研究が25日、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された。 研究に用いられた排せつ物は、ネアンデルタール人が約4万5000~6万年前に暮らしていたとされるスペインの発掘現場「El Salt」で発見された。これまでに見つかっているネアンデルタール人の排せつ物としては最古のもので、ネアンデルタール人のべていた物を特定するために初めて分析が行われた。 研究チームは、米マサチ

    ネアンデルタール人は野菜も食べていた、排せつ物から特定 研究
  • プシッタコサウルスの化石2体発掘、保存状態良好 ロシア

    ロシア・カフカス地方、キスロボツク(Kislovodsk)南方の山岳地帯にある遺跡発掘現場(2009年10月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANDREY BELINSKY 【6月24日 AFP】ロシアの古生物学者らは、約1億~1億2000年前に生きていたと思われる恐竜の化石2体を発掘した。保存状態は良好だという。発掘に関わった博物館が23日、明らかにした。 古生物学者らのチームは、シベリア地方ケメレボ(Kemerovo)のシェスタコボ(Shestakovo)村近くにある有名な化石採集場で、約3週間にわたる発掘作業を行い、地表から約2.5メートル地下に恐竜の化石2体を発見した。 発掘作業に関わった地元博物館の館長は、この2体をプシッタコサウルスの一種Psittacosaurus sibiricusと特定。骨格の大きさは、それぞれ約2メートルだという。 発掘作業は、同博物館とモスクワ(M

    プシッタコサウルスの化石2体発掘、保存状態良好 ロシア
  • 世界最大級の恐竜化石を発見、体重はゾウ14頭分 アルゼンチン

    アルゼンチンのチュブト(Chubut)州ラウソン(Rawson)で発見された、世界最大とみられる恐竜の大腿(だいたい)部の化石と、大きさを比べるため横になっている発掘要員(2014年5月16日撮影)。(c)AFP/TELAM/Museo Egidio Feruglio 【5月18日 AFP】アルゼンチンのパタゴニア(Patagonia)地方でこれまでに見つかった中で世界最大とみられる恐竜の化石が見つかった。 地元アルゼンチンとスペインの合同調査チームによると、この恐竜は約9000万年前の白亜紀に生息していた竜脚類の恐竜ティタノサウルス(Titanosaur)の新種とみられている。四足歩行をする草恐竜で、首と尾が長く、体重は約100トンとアフリカゾウ14頭余りに相当。体長は40メートルとされ、大腿(だいたい)骨の化石は調査に携わった古生物学者より大きかった。 従来最大の恐竜とされていたのは

    世界最大級の恐竜化石を発見、体重はゾウ14頭分 アルゼンチン
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

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    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
  • 別々に発見された2つの化石が160年の時を経てまさかの完全一致、超巨大ウミガメだったことが判明

    2012年にアメリカ・ニュージャージー州でアマチュア古生物学者のグレゴリー・ハーペル氏がウミガメのものと思われる化石を発見し、ドレクセル大学フィラデルフィア自然科学アカデミーに寄贈しました。博物館員は1840年代に発見されて博物館で保管している海亀種の上腕骨の一部と見られる化石「Atlantochelys mortoni」とよく似ていることに気付き、2つの化石を合わせてみたところ、双方の断面は完全に一致し、同一個体のものであることが判明しています。 BBC News - Monster turtle fossils re-united http://www.bbc.com/news/science-environment-26717415 古生物学者のハーペル氏はニュージャージー州でサメの歯の化石を探して発掘を行っていたところ大きな岩を発見。ハーペル氏は岩が異様に重いことや、サメの咬傷があ

    別々に発見された2つの化石が160年の時を経てまさかの完全一致、超巨大ウミガメだったことが判明
  • 恐竜の尻尾の化石、完全な形で発見 メキシコ

    メキシコ・コアウイラ(Coahuila)州で発掘された恐竜の尻尾の化石(撮影日不明)。(c)AFP/INAH 【7月26日 AFP】メキシコ北部コアウイラ(Coahuila)州の砂漠で、7200万年以上前に生息していたとみられる恐竜の5メートルにおよぶ尻尾の化石が発掘された。 メキシコ国立人類学歴史学研究所(National Anthropology and History Institute、INAH)の22日の発表によると、約50の椎骨が並んだ状態の尻尾は、頭にとさかを持つカモノハシ恐竜の仲間、ランベオサウルス(Lambeosaurus)である可能性が高いという。 化石は2005年に発見されていたが、堆積岩に埋もれていたため、発見時の位置を保護・保存するために古生物学者らは堆積物を慎重に除去してきた。 同研究所によると、関節をなした尻尾の化石がメキシコで見つかったのは今回が初めてだと

    恐竜の尻尾の化石、完全な形で発見 メキシコ
  • 北極圏で350万年前のラクダ化石発見、カナダ

    350万年前の鮮新世(Pliocene)にカナダ北極圏に生息していたとされるラクダの想像図(提供日不明)。(c)AFP/Nature/Julius Csotonyi 【3月6日 AFP】350万年前のラクダは「北極の船」だった──?太古のカナダ北極圏を巨大なラクダが闊歩(かっぽ)していた証拠を発見したとするカナダの純古生物学チームの論文が、5日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 ヌナブット(Nunavut)準州のエルズミア島(Ellesmere Island)で樹木の化石と共に発見された動物の骨の断片化石を分析した結果、350万年前のラクダの脚の骨であることが分かったという。 エルズミア島はグリーンランド北西沖の北緯80度付近に位置し、現在は植物が生えることのない不毛な土地。論文によれば、今回見つかったラクダはこれまで知ら

    北極圏で350万年前のラクダ化石発見、カナダ
  • 鬼怒川に盛り上がった石、クジラの化石だった : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    栃木県立博物館は7日、宇都宮市の鬼怒川で、約1000万年前のクジラ類とみられる全身のそろった化石を発見した、と発表した。 昨年2月にも約200メートル離れた川岸で同様の化石が見つかっている。複数のクジラの化石が相次いで同じ場所で見つかるのは全国的に珍しい。 今回は、鬼怒川にかかる板戸大橋より約3キロ上流で見つかった。川の一部が岩のように盛り上がっていたため、地元の住民が県立博物館に連絡し、博物館の研究員が今年になって調査を始めた。 同館は、長さ約7~8メートル、幅2・5~3メートルのナガスクジラの仲間と推定している。県内の大半が海だった中新世後期の時代に、他の海で死んだクジラが流されてきて沈んだとみている。県内の海は生息しにくい環境だったためいなかった、とされている。 昨年2月に見つかった化石も、ナガスクジラの仲間とみられる全身で、先月末には約2キロ上流で、ヒゲクジラの仲間の顎の骨が左右つ

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