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ニュースと古代に関するbeth321のブックマーク (5)

  • キリストは2人の子持ちだった?:CNN

    (CNN) イエス・キリストにはだけでなく2人の子どももいたという説が、古代文献を読み解いた新著「ロスト・ゴスペル」(失われた福音書)で紹介され、物議をかもしている。 同書はカナダ・ヨーク大学のバリー・ウィルソン教授とイスラエル系カナダ人の作家シムカ・ジャコボビッチ氏が共著で出版。古文書を新たに翻訳した内容について解説している。この文献は1847年から英国図書館が所蔵していたもので、最近になって研究者の注目を浴びた。 キリストにがいたという説は以前から指摘され、映画にもなった小説「ダ・ヴィンチ・コード」(2003年)でも有名になった。 しかし今回の文献からは、キリストにだけでなく2人の子どもがいたことがうかがわれ、聖書に登場する「マグダラのマリア」がだったことも確認されたという。さらに2人の子どもを暗殺しようとする計画もあったとされる。 文献は動物の革に、キリストが話していたとされ

    キリストは2人の子持ちだった?:CNN
  • 奈良で出土の皿、ローマ帝国から? 化学組成ほぼ一致:朝日新聞デジタル

    奈良県橿原(かしはら)市の新沢千塚(にいざわせんづか)古墳群(国史跡)の126号墳(5世紀後半)で出土したガラス皿の化学組成が、ローマ帝国(前27~395年)領内で見つかったローマ・ガラスとほぼ一致した。東京理科大の阿部善也助教(分析化学)らの蛍光X線分析で分かった。国内の古墳出土品のガラス器がローマ伝来と科学的に裏付けられたのは初めて。 126号墳から皿とセットで出土した円形切子(きりこ)ガラス括碗(くびれわん=口径約8センチ、高さ約7センチ)の化学組成も、阿部さんらの分析でササン朝ペルシャ(226~651年)の首都、クテシフォンの王宮遺跡「ベー・アルダシール」で見つかったガラス片と同じと判明している。遠方の起源の異なるガラス器が5世紀の日に伝来したことを示すもので、幅広い東西交流の実例として注目されそうだ。 皿は口径14・1~14・5センチ。透明な濃紺色の高台のある平皿で、表面に鳥や

    奈良で出土の皿、ローマ帝国から? 化学組成ほぼ一致:朝日新聞デジタル
  • 「最古のコンピューター」発見の難破船、最新機器で調査開始

    ギリシャの首都アテネ(Athens)の国立考古学博物館(National Archaeological Museum)に展示されている、「アンティキティラ島の機械(Antikythera Mechanism)」の一部(2014年9月14日撮影)。(c)AFP/LOUISA GOULIAMAKI 【9月17日 AFP】紀元前2世紀に製作され、世界最古のコンピューターと称される「アンティキティラ島の機械(Antikythera Mechanism)」が見つかった難破船を、革新的な次世代型潜水服を使って調査する考古学プロジェクトが15日、エーゲ海(Aegean Sea)で始まった。 クレタ(Crete)島とペロポネソス(Peloponnese)半島の間に位置するギリシャ領の小島アンティキティラ(Antikythera)島の沖合で1900年、海綿を採取する潜水士たちによって発見された「アンティキテ

    「最古のコンピューター」発見の難破船、最新機器で調査開始
  • ピュー遺跡群、ミャンマー初の世界遺産に

    (c)Relaxnews/Department of Archaeology/National museum & Library/Be Be Stupa/Sri Ksetra 【6月30日 Relaxnews】国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産委員会はミャンマー中部のピュー遺跡群(Pyu Ancient Cities)を世界遺産に登録した。ピュー遺跡群など新たな登録により、世界遺産の総数は1000か所となった。 3つの都市「ハリン(Halin)」「ベイタノー(Beikthano)」「シュリー・クシェトラ(Sri Ksetra)」からなる遺跡は、同国の主要河川、エーヤワディー川(Ayeyarwady River、旧称イラワジ川、Irrawaddy River)流域の乾燥地帯に位置している。紀元前200年から紀元900年までの1000年以上にわたり栄えたピュー王国(Pyu

    ピュー遺跡群、ミャンマー初の世界遺産に
  • 南米 ティティカカ湖で新たな発見 NHKニュース

    南米のボリビアとペルーにまたがるティティカカ湖の底から、インカ帝国時代の石像やおよそ2000年前の陶器のかけらなどが見つかり、この地域の古代文明の解明につながるかどうか注目されています。 ボリビアとベル-の標高およそ4000メートルにあるティティカカ湖では、ボリビアとベルギーの合同調査団が2か月前から湖底に沈んでいる文化財の調査を進めており、8日、これまでに2000以上の文化財を見つけたと発表しました。 中には、およそ600年前のインカ帝国時代の動物の形をした石像や、およそ2000年前の金メッキが施された陶器のかけらなどがあります。 隣国のチリから運ばれたとみられるものもあり、調査に参加している研究者は、この地域がスペインの植民地になる前から周辺地域と交流があったことを示すものだとしています。 この地域では、スペインに征服される前に当時の人たちが文化財を隠すために湖底に沈めたという言い伝え

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