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ニュースと恐竜に関するbeth321のブックマーク (4)

  • プシッタコサウルスの化石2体発掘、保存状態良好 ロシア

    ロシア・カフカス地方、キスロボツク(Kislovodsk)南方の山岳地帯にある遺跡発掘現場(2009年10月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANDREY BELINSKY 【6月24日 AFP】ロシアの古生物学者らは、約1億~1億2000年前に生きていたと思われる恐竜の化石2体を発掘した。保存状態は良好だという。発掘に関わった博物館が23日、明らかにした。 古生物学者らのチームは、シベリア地方ケメレボ(Kemerovo)のシェスタコボ(Shestakovo)村近くにある有名な化石採集場で、約3週間にわたる発掘作業を行い、地表から約2.5メートル地下に恐竜の化石2体を発見した。 発掘作業に関わった地元博物館の館長は、この2体をプシッタコサウルスの一種Psittacosaurus sibiricusと特定。骨格の大きさは、それぞれ約2メートルだという。 発掘作業は、同博物館とモスクワ(M

    プシッタコサウルスの化石2体発掘、保存状態良好 ロシア
  • 恐竜の尻尾の化石、完全な形で発見 メキシコ

    メキシコ・コアウイラ(Coahuila)州で発掘された恐竜の尻尾の化石(撮影日不明)。(c)AFP/INAH 【7月26日 AFP】メキシコ北部コアウイラ(Coahuila)州の砂漠で、7200万年以上前に生息していたとみられる恐竜の5メートルにおよぶ尻尾の化石が発掘された。 メキシコ国立人類学歴史学研究所(National Anthropology and History Institute、INAH)の22日の発表によると、約50の椎骨が並んだ状態の尻尾は、頭にとさかを持つカモノハシ恐竜の仲間、ランベオサウルス(Lambeosaurus)である可能性が高いという。 化石は2005年に発見されていたが、堆積岩に埋もれていたため、発見時の位置を保護・保存するために古生物学者らは堆積物を慎重に除去してきた。 同研究所によると、関節をなした尻尾の化石がメキシコで見つかったのは今回が初めてだと

    恐竜の尻尾の化石、完全な形で発見 メキシコ
  • トリケラトプスが教科書から消える?

    まだ最終結論までは出てないんですが... 米国はモンタナ州ボーズマンにあるロッキーズ博物館におきまして、恐竜界でも非常に有名なトリケラトプスが、実はトロサウルスの子どもの頃の姿に過ぎないという衝撃の発表が先月出されて以来、何かと物議を醸しているみたいです。えっ、お馴染みのトリケラトプスという名前も消えちゃうのかな? どうやら1800年代後半にトリケラトプスとトロサウルスの両方を発掘したオスニエル・マーシュ古生物学者が、そもそも2つの全く異なる形にしか見えない化石を見て、別々の恐竜として発表してしまったのが事の始まりだったようですが、ロッキーズ博物館の古生物学者であるジャック・ホーナーさんおよびジョン・スカネラさんの両名が、改めて29のトリケラトプスの頭蓋および9のトロサウルスの頭蓋の化石を徹底調査した結果、トリケラトプスとトロサウルスは同一種であり、トリケラトプスが成長を遂げたものがトロサ

    トリケラトプスが教科書から消える?
  • 恐竜や天文学、基本知識の保有率が減少 豪州調査

    ウクライナの首都キエフ(Kiev)で開催された屋外展示「恐竜の世界(World of Dinosaurs)」で、恐竜像の前を走る子どもたち(2010年9月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/SERGEI SUPINSKY 【7月17日 AFP】オーストラリア人のうち、4人に1人は人類と恐竜が共存していた時代がかつてあったと信じ、3人に1人は地球が太陽の周囲を公転するのにかかる日数を1日だと思っている──。このような内容の「憂慮すべき」報告書が17日に発表された。 調査・コンサルティング会社のAuspollは、オーストラリア科学アカデミー(Australian Academy of Sciences)の依頼に基づき、成人1515人を対象に調査を実施した。調査の結果、基的な科学知識を持っている人の割合が減少していることがわかった。 調査によると、地球が太陽の周りを365日掛けて公転している

    恐竜や天文学、基本知識の保有率が減少 豪州調査
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