三菱電機は29日、液晶テレビ「リアル」で画面が突然消え、数分ごとに再起動と暗転を繰り返す障害が全国規模で発生していることを明らかにした。同社は原因の調査と対応を急いでいる。 障害が発生したのは29日午前0時ごろ。苦情や質問を受け付ける「お客さま相談センター」は、29日昼にかけて電話が殺到し、つながりにくい状態が続いている。 三菱電機は「現時点では原因を特定できていない」と説明し、障害が起きた商品の型番や台数なども調査中という。
スクウェア・エニックスは1月29日、ブラウザシミュレーションゲーム「スターギャラクシー」において「特定の人物を連想させる表現があった」としてキャラクター氏名とその設定を改めたと報告している。 問題になったのは1月28日と1月30日にゲーム内で開催される「本拠地制圧戦」にてイベント報酬として獲得できる士官「ハルコ・オッペンハイマー」。「究極細胞というテーマで危険な研究をしている研究者」という設定だったが、理化学研究所の小保方晴子さんを連想させるとして物議をかもしていた。 「ハルコ・オッペンハイマー」が 「ジェスカ・フレッド」に 運営側はこれを改め、名前を「ジェスカ・フレッド」に。キャラクターのスキル名も「究極細胞」から「機動科学式」に修正し、説明文もそれに合わせる形で変更された。「お客様にはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません」と謝罪した。 advertisement 関連記事 フジ「IP
12月29日の午前9時ごろから、一部環境でTwitterにログインできない不具合が発生しているようです。Twitter公式アカウント(@TwitterJP)によると、現在担当チームが対応中とのこと。 不具合が発生しているのは、Android用公式アプリや、iPhoneアプリ「Echofon」など一部のアプリ・環境。ブラウザ版TwitterやTweetDeck、iPhone版公式アプリなどはいつもどおり使えているようです。 「Twitter」についてのつぶやき数推移(Yahoo!リアルタイム検索)。午前9時ごろから増え始め、10時には1万件を超える勢いに 午前11時30分追記 PCブラウザ版も、ログインしようとすると一部「メンテナンス中です」と表示される場合があるもよう。 ログインしようとすると「現在メンテナンスのためダウン中です」の表示に(アカウントによってはログインできたとの報告も) 午
プロフィギュアスケーターの織田信成が10日、日本テレビ系「くりぃむしちゅーのTHE★レジェンド」(月曜、後9時)が放送されるのを前に、「羽生選手が大変な時期に不謹慎な事を」と、ツイッターであらかじめ謝罪した。 織田は「番組内で羽生選手を含めスケーターのモノマネをしています」と番組内容をまず伝えた。その上で「羽生選手が大変な時期に不謹慎な事をしてしまい大変申し訳ありません」と謝罪した。 羽生は8日に上海で行われたグランプリシリーズ第3戦の中国杯で、男子フリーの直前練習中に中国選手と衝突し、負傷しながら出場したものの転倒を繰り返して2位に終わった。9日には車イスで帰国した。 織田は「中国杯以前の収録であった事をご理解して頂けると幸いです」と理解を求めた。
「日本テレビに来春アナウンサーとして入社予定だった女子大生が、内定を取り消され、しかもその理由が不当で裁判沙汰になっている」 ――そんな衝撃の事実を11月10日発売の『週刊現代』がスクープしている。 この女子大生は、ミス東洋英和にも輝いたことのある笹崎里菜さん(22歳)。彼女は裁判に至った事情を『週刊現代』に顔を出して実名で告白しているのだ。一体、彼女の身に何があったのか? 「来年、日テレに入社する権利を確認する裁判」 「女子アナの内定取り消し」をめぐって「法廷闘争」という前代未聞の事態は、日本テレビ局内でも極秘扱いだったようだ。ある中堅社員が言う。 「ウチの会社が、7月に突然『アナウンサーの夏採用(追加募集)を行う』と発表したから、どうしたんだと社内でも話題になりました。 社員の間では『女子アナ内定者が一人内定を辞退した』という話になっていたけど、真相は辞退じゃなくて取り消しだったんです
水産業と漁業に関するニュースを提供している。【全文掲載】 先行していたマメアジへのフグ稚魚混入問題が飛び火して、9月中旬にシラス干のフグ稚魚混入の報道が相次ぎ、主産地のシラス干の加工業者が苦境に陥っている。シラス干は稼ぎ時である秋漁のシーズンを迎えているが、稚魚混入による廃棄リスクを恐れるあまり、端境期の冬季に向けて思い切って在庫分を買い付けすることができない。 フグは、毒をもたない種類もいるものの、基本的に消費者の間で「毒のある魚」として認知されている。各都道府県の条例でも、フグの取り扱いは食中毒の防止の観点から、除毒や調理で多くの規制がかけられている。 ただフグは、たとえ毒をもつ種類であっても、卵から孵(ふ)化してしばらくは、毒性は無毒か極めて微量。成長にしたがって藻やプランクトンを食べる過程で、体内に徐々に蓄積させていく。よって、シラス干と同程度の1 2 の段階では限りなく毒性は低く
「禁酒の約束が守られていない」として東北大が仙台市青葉区にある学生自治寮「明善寮」の寮生105人に全員退去を通知し、騒動になっている。寮生たちは「規則を守っていた学生も多い。全員退去はやり過ぎだ」と反発するが、大学当局は一歩も引かない構えだ。 東北大学生支援課によると、飲酒を禁じた4月24日以降も寮内でビールの空き缶が大量に見つかったり、共用スペースで飲酒による嘔吐(おうと)が確認されたりしたという。 このため大学は「改善が見られない」として15日、寮生全員に9月30日までに退去するよう通知した。 明善寮に入寮できるのは学部1、2年の男子に限られており、大半が未成年者。飲酒には、これまでも保護者から何らかの対処を求める声が上がっていた。 東北大総長特別補佐(学生支援担当)の小田中直樹教授は「問題の中心は未成年者の飲酒と酒の強要。『飲んで当然』という寮内の雰囲気をリセットしたい」と話
ブロッコリーは7月3日、スマートフォン向けゲーム「うた☆プリアイランド」の配信を一時停止したことで、今期の売上高に1億円程度の影響が出る見通しを明らかにした。人気シリーズのスマートフォン版としてリリースしたが、ユーザーの殺到でシステムが負荷に耐えられず、公開5日で配信を一時停止していた。 同ゲームは、女性に人気のゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪」(PSP)シリーズ初のソーシャルゲーム。事前登録者数が5万人を超え、公開後の同社株価がストップ高になるなど注目を集めていた。 6月26日に公開したものの、開始直後からアクセスが集中し、ログインできない事態に。数日経ってもメンテナンス入りが頻発し、ゲームを始めることすらできないユーザーが続出していた。 このため1日午後8時で配信を一時停止。翌日、システム自体が負荷に耐えることができないため「抜本的な修正」を加えて3カ月後の10月に再開すると発表してい
日曜日の人気バラエティー番組「アッコにおまかせ!」(TBS系)で、司会の和田アキ子さんが、スタッフが用意した番組内容に露骨に不快感を示す一幕があった。レディー・ガガさんにインタビューした際の舞台裏を紹介するというコーナーだったのだが、その中で自慢げに紹介されるスタッフの不適切な行動の数々に、「最低だね」とあきれ顔だった。 和田さんが激怒したのは、2011年7月3日に放送された定番コース「芸能&ニュース どばっと1週間」の内容についてだ。 「これは、なんのために放送してんの」 番組では、日本への支援を続けている米人気歌手のレディー・ガガさんへの個別インタビューに成功し、ガガさんはその中で、 「アッコ、ここにきてもらえたらよかったのに」 と発言。コーナーでは、パネルを使いながら、この発言の真意を推測した。番組によると、取材クルーは現場統括のAディレクター(44)や、実質上は仕事がなかったBディ
2005年、栃木県旧今市市の小学1年・吉田有希ちゃんが殺害された事件で、警察は3日夕方から記者会見を行っている。 栃木県警の発表によると、3日午後1時過ぎに、今市警察署で殺人容疑で勝又拓哉容疑者(32)が逮捕された。勝又容疑者の容疑は、2005年12月1日の午後2時38分ごろから翌2日の午後2時ごろまでの間に、栃木県内またはその周辺で、吉田有希ちゃん(当時7)の胸を刃物のようなもので何度も突き刺し、失血死させた疑い。 勝又容疑者は、警察の調べに対し容疑を認め、「私が有希ちゃんを殺したのは間違いありません。有希ちゃんに申し訳ありません」と話しているという。 また、逮捕の経緯については、凶器の刃物は見つかっていないものの、「ビデオ画像などを緻密に分析した」としており、栃木県警は、茨城県警と協力し、検証や聞き込み捜査を慎重に行って、「自信をもって逮捕した」としている。 さらに、勝又容疑者の自宅の
女性誌「VERY」の公式Twitterアカウントが6月5日、妊婦に対して配慮の欠ける発言を投稿し、ユーザーから批判を浴びて謝罪するという出来事があった。一連のツイートはTogetterなどにまとまっている。 発端は4日のツイート。7月号(7日発売)に掲載される「断乳太り」の特集を予告した上で「太るとか痩せるとかはともかく、男性からみると、自分の胸でミルクが生産されるという、珍・仰天・怪奇現象に平然としている女性というものに、生物的敗北感」とつぶやいた。 これに対し、「臨死!!江古田ちゃん」などで知られる漫画家の瀧波ユカリさんが「平然となんかしてない。可愛かったおっぱいが変わってくの悲しかった」と女性としての心境を吐露。軽はずみなツイートに「雑誌の公式アカウントにこんなふうに言われるなんて…って敗北感すごい」とあきれた様子だった。 するとVERY編集部は瀧波さんに対しさらに「なるほど、妊娠授
5月11日の営業運転を最後に廃線となるJR江差線の木古内―江差間で、駅名板などの窃盗被害が相次いでいる。 鉄道ファンの間では廃止駅の鉄道備品は高額で取引されており、昨年6月には盗んだ駅名板をインターネットオークションで販売した男が逮捕された。「盗(と)り鉄」と、苦言が呈せられている一部の鉄道ファンの悪行に、関係者は神経をとがらせている ◆全9駅が被害 「廃線間近の江差線の駅名看板は特に高く売れると思った」 昨年6月、盗んだ江差線沿線駅の駅名板をネットオークションに出品したとして、江差署は函館市の50歳代男を窃盗容疑などで逮捕した。男の自宅などからは廃止予定区間の神明、吉堀両駅に加え、北海道新幹線の開業に伴って3セク鉄道の駅になる渡島当別駅、函館線の駒ヶ岳駅など19駅の駅名板や時刻表、運賃表、広告看板が次々と見つかった。男は昨年4~6月に盗んだ駅名板などをネットオークションに出し、約20万
東京・立川市に本社があるスーパーの「いなげや」で、システムトラブルが起き、一部の店舗でレジの会計時に消費税率が正しく転嫁できない状態になりました。 このため、東京や神奈川など首都圏にある136の店舗の一部が、午前10時の開店時間になっても開店できない状況だということです。 千葉・松戸のスーパーでも 千葉県松戸市に本社があるスーパーマーケットのチェーン店「ハローマート」によりますと、6つの店舗のうち4つの店舗で、レジが使えないシステムトラブルが発生し、予定していた午前9時半に開店できなかったということです。 システム会社に依頼して対応に当たり、3つの店舗ではレジが使えるようになりましたが、午前11時現在、1つの店舗で開店できない状態が続いているということです。
2ちゃんねる(2ch)公式ビューア「p2.2ch.net」(p2)が3月6日、利用できない状態になった。p2を利用するためのアカウントや有料ポイント「モリタポ」を運営している未来検索ブラジルは3月6日、同社が2chサーバから遮断されていることが原因だとする告知をWebサイトに掲載した。2ch上では同社が2chサーバに対しアタックしたという見方が流れているが、「当社からの攻撃が行われた事実はないことを確認している」という。 2chでは6日、トップページが変更され、同社が2007年7月から正式公開している「2ちゃんねる検索」の入力窓が削除されている。トップページからのp2へのリンク先(http://p2.2ch.net/)はNot Foundになっており、アクセスできない状態だ。 p2はWebブラウザから利用できる2chビューアで、規制を回避して書き込むことができる点も特徴。閲覧のみの場合は無
東名高速道路は、14日夜から静岡県内で、雪で車が立往生して動けない状態になりました。 丸1日近くに及ぶ高速道路上の立往生はなぜ起きたのか。 中日本高速道路や警察などの話を総合すると、複数の要因が重なったことが分かってきました。 渋滞の最初のきっかけは、14日午後9時前、静岡県裾野市の上り線、裾野インターチェンジ付近の緩やかな坂道で、雪で滑った車が進めなくなったこととみられています。 この付近を含めた静岡県東部は標高が高く、高速道路が走っている周辺も大雪が降っていて、スリップや立往生する車が複数あったとみられています。 中日本高速道路は、除雪車や作業車を出して、動けなくなった車両を移動させる作業に入りましたが、このころ、雪の勢いが強まっていました。 積雪量を測っている隣の御殿場市のデータでは、積雪は14日午後6時ごろから15日午前3時ごろまでの6時間で、80センチを超えるまでになっていました
福岡県警は3日、マンションに侵入し、競合社であるKDDIの通信機器の電源プラグを抜いてインターネットを使えなくしたとして、有線電気通信法違反などの疑いで、NTT西日本の光回線「フレッツ光」販売代理店に勤める営業員、樋渡丈二容疑者(28)=福岡市博多区築港本町=を逮捕した。 県警によると、福岡を中心に熊本、大分両県の約20カ所で同じような被害が確認され、一部のマンションには樋渡容疑者が営業に回っていた。県警は顧客獲得を有利にするために妨害した可能性もあるとみて調べている。 逮捕容疑は8月22日午後5時半ごろ、福岡市のマンションに侵入し、KDDIの光回線の通信機器の電源プラグを抜いて約3時間、居住者5人の有線電気通信を妨害したとしている。勤務中だったとみられる。
【ニューデリー時事】インド南部タミルナド州の生後3カ月の男児が、汗をかくたびに体が自然発火する不思議な症状に見舞われている。治療法はなく、入院先の医師は頭を悩ませている。 地元メディアによると、ラフル君が初めて発火したのは生後9日目。その後3カ月の間に3回炎が発生し、やけどを負った。 キルパウク医科大病院小児科のテンモジ准教授はラフル君の汗に含まれる可燃性物質が自然発火の原因と分析。「世界的にも非常に珍しい症例だが、どの年齢層にも起こりうる。治療法はなく、汗をかかないよう室温を下げるなどの予防策を取るしかない」と語る。
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