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ペルーとSocietyに関するbeth321のブックマーク (2)

  • なぜ今?アマゾンの密林を出る孤立先住民族、ペルー政府困惑

    ペルー南部マドレデディオス県の川で、ペルー政府が提供した料を集める先住民族マシュコ・ピロの人々。ペルー文化省が公開した(2014年10月撮影)。(c)AFP/MINISTERIO DE CULTURA 【3月30日 AFP】南米アマゾンの奥地に暮らす、地球上に残された数少ない孤立した先住民族の一つ、マシコ・ピロ(Mashco-Piro)の人々が密林の外に姿を現すことが最近増え、ペルー政府の悩みの種になっている。当局は、熱帯雨林の違法伐採が拡大しているため、マシコ・ピロの人々が居住地の森から出て来ざるを得なくなっている可能性があると指摘する。 狩猟採集民族のマシコ・ピロは、腰巻姿で未知の言語を話す。彼らと「外界」との初接触は、森の外の住民が料を分け与えたり観光客が服を贈ったりと友好的な出会いであることも多いが、ときに暴力的なものにもなる。 昨年12月には、村2つが弓矢で武装した200人余

    なぜ今?アマゾンの密林を出る孤立先住民族、ペルー政府困惑
  • 1日100リットルの飲料水を空気中の水分から生産するハイテク看板

    蒸し暑い日は外を出歩かずに済ませたいものですが、日以上に湿度の高いペルーのリマでは降水量が低いために水不足が問題になっています。このため、空気中の水分を集めて濾過し、飲料水を作り出すというハイテク看板が実用化されています。 Drinking Water out of Air - YouTube ハイテク看板を開発したのはUTEC(University of Engineering and Technology of Peru)。 ペルーの首都であるリマ周辺は、湿度が高く降水量が少ない海岸砂漠地帯です。 「私たちの住む地域では、水はほとんど井戸から汲み上げていますが、あまりきれいではなく汚れた水です」と語るBujama地区の住民。 年間の降水量は0.51インチ(約13mm)。「毎時13mmの雨」はちょっと強い雨と表現されるぐらいの規模ですが、1年間でこの数字だとほぼ雨が降らないといっても過

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