Macの動作が重い/遅い時に試すべき対処法すべて 動きがもたつく時に試したい基本的なメンテナンス方法から各種リセット方法まで紹介 かつてOS Xと呼ばれていた時代ではOSをアップデートしたことによってMacを投げ捨てたくなるほど動作が重くなってしまう問題が起きる場合もあったが、最近のmacOSでは比較的動作が安定している。 「OS X Yosemite」の頃は、Mission Controlが固まる。文字入力も固まる。ウィンドウをスムーズに切り替えることができない。複数のウィンドウやアプリケーションを開き、文字入力をする僕にとっては作業にならなくて非常に困っていた。 試行錯誤を重ねた結果、僕のMacBook Proは絶好調だ。相変わらずメインのブラウザはGoogle Chromeで、4Kディスプレイを複数台接続してモリモリ作業をしている。動作が重くなってしまったMacを安定させる方法、もと
SSDの容量が250GBあるからしばらく大丈夫だろうと思っていたら、iPhoneのバックアップが取れなくなって容量不足に気付きました。久しぶりに容量確保のためのメンテナンスをしたので、まとめておきます。 ////// 1. 何が容量を食っているのか調べる まずは、何がハードディスクの容量を圧迫しているかを調べます。そのためのアプリには「GrandPerspective」「DaisyDisk」などがあります。 このように視覚的に、どのファイルが容量を食っているかを教えてくれます。当たりが付けば、後はファイルを削除します。 今回はスクリーンキャプチャを撮影するソフトのキャッシュが大きくなっていることが分かりましたので、まずはそれを削除しました。 ネタフルでは次のような記事を書いています。 ▼MacのHDD使用状態を可視化する「GrandPerspective」と「Disk Inventory
私はメインマシンとして Mac を使用していますが、一時期全くメンテナンスをせずに使っていたら、10ヶ月ほどで買った時より明らかに動作が遅くなってしまいました。 そこで、最近は毎月1回メンテナンス作業を行うことにしています。 具体的には以下のような感じです。 関連記事: Windows 10を快適に使用し続けるために月1回やった方が良いメンテナンス ディスクユーティリティ メニューバー右端の検索アイコンをクリックするか、command + space または control + space キーを押して Spotlight を起動します。 disk と入力します。すると、候補にディスクユーティリティが出てくるはずなので、Enter キーを押して起動します。 ディスクユーティリティでディスクを検証 ディスクユーティリティの[First Aid]ボタンをクリックし、[実行]をクリックするとMa
Mac から Windows への高速なデータ書き込みが可能に! Paragon NTFS for Mac OS X Windows の NTFS ボリュームを、Mac 標準のファイルシステムと同等の速度で利用でき、長期間の運用でも安定して使えるシステムドライバ Paragon NTFS for Mac OS X。専用のインストーラーで簡単に導入でき、運用中も特別な操作を必要としません。Mac と Windows を併用している人には必携のツールです。 レビュー記事を見る 価格:2,100 PARAGON Software Group 【6-Dec】【あす楽】チイロ ダンボーモバイルバッテリーミニ cheero Power Plus DANBOARD version -mini- 大人気のダンボーバッテリーに、手のひらサイズが登場しました! リリース直後、あっという間に売り切れた、ダンボ
私が普段行っているMacのメンテナンスです。初心者でもできる簡単なもので、Macユーザーなら最低限やった方がいいと思うもの4つです。 1. 再起動 「えっ?」と思うかもしれませんが、電源を落とさずスリープモードで長い期間使っていると、徐々に調子が悪くなることがあります。使用状況によりますが、1週間に1回は再起動してます。 2. バックグラウンドメンテナンスタスク 10.4 Tiger 以降のOS Xには、自動でメンテナンスを行う機能が備わっています。俗に「メンテナンススクリプト」呼ばれるもので、キャッシュや/tmp以下の一時ファイル等を削除してくれます。 この機能、10.7 Lionの設定ファイルを見ると以下の時間に実行されるようです。 毎日、早朝の03:15 毎週、土曜日の 03:15 毎月、1日の05:30 この時間にシステムが終了してたり、スリープ状態の場合はメンテナンスは行われませ
1. ディスクユーティリティを実行するアクセス権の検証・修復はもちろん、ハードディスクの検証・修復もマメにチェックしておいたほうがいいです。 特にOSのアップデート前後はアクセス権の検証・修復を行うのは古いMacユーザーにとっては当たり前になっているように思います。 ハードディスクの修復は通常の状態では行えません。 Lionの場合であればMac起動時に「⌘(command) + R」を押しながら起動することで、リカバリーモードで起動し、そこからディスクユーティリティを行いましょう。 2.ソフトウェアアップデートを行い、常に最新の状態にしておく定期的にアップルメニューからソフトウェアアップデートを行いましょう。またアプリケーションのアップデートは、Mac App Storeをチェックしましょう。 アップデートは、一般的なバグ修正、機能拡張、およびセキュリティ修正プログラムなど重要な項目が含ま
Mac OS X:『iBoostUp』は、ドライブのゴミを掃除してシステムを調整することで、パフォーマンスを向上させてくれるクイックでフリーなMac用ツールです。UIは、かなりシンプルで直感的に操作できます。使用中のアプリの様子は、冒頭動画から確認してみてください。 起動すると、まずステータスページが開き、システム概要、スキャンの種類、詳細履歴が表示されます。そこから実行したいスキャンをクリックするか、または左側のサイドバーにあるオプションにアクセスしましょう。 わずか1分でハードディスクスペースをかなりセーブできる「クイックスキャン」が一番人気。ただ、これだとブラウザクッキーも削除されてしまうので、iBoostUpの設定を変更して、クッキーを削除しないようにも設定しておいた方が良いかもしれません。ほかのオプションとしては「ディスクオプティマイザー」があり、ディスクユティリティと同じパーミ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く