不要なレジストリ項目やファイルの削除など、さまざまなPCのメンテナンス作業を一括で行える統合メンテナンスソフト「Glary Utilities」v2.4が、12月31日に公開された。Windows 98/Me/NT/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応し、個人かつ非商用に限り無償で利用可能。現在、作者のホームページからダウンロードできる。なお商用利用の際は、ライセンスキー(39.95米ドル)を購入して「Glary Utilities PRO」にアップグレードする必要がある。 「Glary Utilities」は、さまざまなパフォーマンス改善ツールを1つにまとめたPCの統合メンテナンスソフト。不要なレジストリ項目・一時ファイル・クッキーなどの検索・削除や、スパイウェア・アドウェアの駆除といったPCメンテナンス作業を一括で行える“1クリックメンテナンス”機能を備えており、初
PCをデスクに戻すまえにケーブルを整理しましょう。ライフハッカーでも、シンプルなケーブルのまとめテクから、ワークスペースの大改造まで様々な方法をご紹介してきました。「雨どい活用術」と「IKEA SIGNUMシリーズ」の効果は絶大です。ぜひ実験してみてください。 また、部屋の中でラップトップを持ち運ぶことが多いなら、机にバインダークリップを並べてケーブルが下に落ちないようにする方法もあります。 ケーブルを整理してPCをデスクに戻したら、今度はソフトウェアのクリーンアップに取りかかりましょう。まずなによりも先に「Windowsアップデート」でドライバーやサービスパック、セキュリティなど、全てのソフトウェアが最新であることを確認してください。ですが、Macの場合とはちがって、Windows 7へのアップグレードはオススメしません。というのは、『Windows 8』が今年の10月にリリースされる予
だんだん暖かくなってきました。そろそろ春の大掃除の時期ですね。きっとあなたもクローゼットを空にしてガラクタを片付け、生活空間をすっきりさせていることでしょう。Macにも同じことをしてあげるべきです。この記事では、Macを大掃除する方法についてご紹介します。 きれいにする まずシステムの外側から始めましょう。電源を切り、すべてのデバイスを外してMacを一度広い場所に移動させます。机の上のiMacでも机の下のMac Proでも、その周りにはホコリと汚れがいっぱい溜まっているはずです。Appleは製品ごとの「お手入れ方法」を公開しています。製品ごとに少し違いはありますが、たいていはマイクロファイバーの布を使って機器の表面についたホコリや汚れ、スクリーンやケースについた油分を拭き取るようにします。Appleは少し湿らせたケバ立たない布を推奨していますが、乾いたマイクロファイバーの布でもよいでしょう
ソフトウェアを中長期にわたってメンテナンスしていく場合、メンテナンスしやすいコードと、メンテナンスしにくいコードとの間には、同じ機能を実現していたとしても、その価値には雲泥の差があります。 メンテナンスの容易さを示す言葉として、メンテナビリティ(Maintainability)という言葉がありますが、私自身、アプレッソでDataSpiderを11年間開発・メンテナンスしていく中で、「この人の書いたコードは本当にわかりやすいし無駄がない」とメンテナビリティの高いソースコードに感心させられることもあれば、「急いでいたとはいえ、このソースコードはリファクタリングしないと・・・」と、メンテナビリティの低いコードがソフトウェアに混入してしまったことを嘆くこともありました。 このエントリでは、一本のソフトウェアを11年間開発・メンテナンスしてきた経験から、ソフトウェアのメンテナビリティについて考察して
新しいパソコンを買っても、最近はハードウェアの欠陥率がかなり高いように思います。大事なプロジェクトの最中で、いきなりパソコンが死んでしまうような事態だけは避けたいものです。そこで今回は、パソコンがダメになる寸前なのかどうかを確認する方法をお教えしましょう。 新しいパソコンをきちんと使いたいのであれば、そのパソコンが正常に動いているか確認する方法はたくさんあります。実際、これからご紹介する方法はそのまま古いパソコンの信頼性テストとしても使えます。 少々時間がかかりますが、どれもやり方は簡単です。テストが終われば、パソコンが壊れる瀬戸際なのかどうかがわかります。このテストでは将来的なことは予測できませんが、今ある問題を解決するのに良い方法です。何か差し迫った問題がある場合は、ここにある方法で発見できますよ。 ■CPUのストレステスト プロセッサがオーバークロック(クロックアップ)している時は、
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