[E3 2014]「Mario Maker」プレイレポート。普通のコースからエグいコースまで,直感的な操作で思いのままにデザイン可能 編集部:御月亜希 “マリオ”のコースを自由に制作できる。この,ファンなら一度は夢想したであろうツールの具現化となるのが,任天堂のE3 2014向けインターネットプレゼンテーション「Nintendo Digital Event」で発表されたWii U用ソフト「Mario Maker」(仮称)である。 掲載した第一報の反響を見るに,やはり本作は大きな注目を集めているようだ。今回は,E3 2014会場の試遊台で実際に本作に触ってきたインプレッションをお届けしたい。 直感的かつ簡単な操作で自由にコースを編集 トライ&エラーを繰り返しやすい点もポイント Mario Maker(仮称)は,“2Dのマリオ”的なコースに,プレイヤーがブロックや土管,敵などを自由に配置してカ
「Nintendo 2DS」分解レポート。立体視非対応の“廉価版3DS”,その中身は? ライター:米田 聡 Nintendo 2DS 北米時間2013年10月12日,任天堂の米国子会社であるNintendo of Americaが,現地で新しいポータブルゲーム機「Nintendo 2DS」を発売した。8月29日の記事でお伝えしているとおり,「ニンテンドー3DS」の廉価版として,3D立体視機能と折りたたみ機構を省き,メーカー想定売価を北米版「Nintendo 3DS」の169.99ドル(約1万6560円)から129.99ドル(約1万2600円)へと下げてきた製品だ。 現在のところ,Nintendo 2DSが国内で発売になる予定はないが,どんなハードウェアなのか,興味を持っている読者も少なくないだろう。 本体色で黒+青と黒+赤の2モデルが用意されているNintend 2DSのうち,4Gamer
任天堂の宮本 茂氏が“もの作り”の動機や楽しさを語った,「コ・フェスタPAO」第3弾「ものを作らなソンやと思わへん?」聴講レポートを掲載 ライター:大陸新秩序 2011年1月19日,東京ミッドタウンで「コ・フェスタPAO」第3弾が開催され,任天堂の宮本 茂氏によるトークセッション「ものを作らなソンやと思わへん?」が開催された。 ステージは,超LLのニンテンドーDSiを模した装飾がなされていた 「コ・フェスタPAO」は,経済産業省 NPO法人映像産業振興機構(VIPO)主催による,次世代のコンテンツ産業を担うクリエイターの発掘・育成を目的としたプロジェクト。合計10人の各界の著名クリエイターが,それぞれ“映像”と関連付けた企画を提案し,トークセッション,ワークショップ,展示などを通じて披露するというものだ。 宮本氏は,京都を拠点とする劇団「ヨーロッパ企画」の代表である上田 誠氏および俳優の角
前々からいきたいと思っていた任天堂の株主総会に参加してきた。 かつては単元株(100株)を買うのに数百万の費用が必要で、とても手が出せない額だった任天堂の株式も、最近の業績悪化を受けてリーズナブルになり、購入することができたのは嬉しくもあり、悲しくもある。 地下鉄で最寄り駅に行くと、駅出口付近で任天堂の若手社員と思われる方々が株主総会会場への道案内をしていた。途中の交差点にも社員の道案内あり。駅から若干離れているので、この配慮はありがたい。 というわけでやってきた任天堂。 残念ながら内部は撮影禁止なので写真はこれだけ。 入り口で記念品のポケモンお菓子とトランプ、お茶(ぬるい)が手渡される。 お茶がぬるいのは急に体を冷やしてお腹を壊さないようにする配慮であり、個人株主どもはヌルい茶で十分だというアグレッシブな挑戦状ではないと解釈した。ほら、最近だと常温のミネラルウォーターとか流行ってるし。
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