ロジカルシンキングについて日頃から思っていた疑問をサクッと書いてみました。Wikipedia先生に聞いてみると、ロジカルシンキング(論理的思考)とは、 一貫していて筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方のこと ビジネス書では、 物事を体系的にとらえて全体像を把握し、内容を論理的にまとめて的確に伝える技術 なんて説明されてたりします(定義は議論があるところですが、ここでは触れません) 現代社会の多くの意思決定において、ロジカルシンキングはとても大事です。例えば、社内で新規事業をする時に担当者がプレゼンする場合や、経営者が投資家に説明する場合などです。 筋が通らない矛盾があれば却下されるでしょうし、大多数が 納得できるようなロジカルな説明ができれば、意思決定はスムーズに進みます。 このロジカルシンキングの弱点は、他人を説得する際には絶大な力を発揮する一方で、物事の成否を見極めるには、それほど
コクヨの5ステップかんたんロジカルシンキング 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも評判だった1冊。 ロジカルシンキング関係の書籍は、当ブログでも何冊かご紹介してきましたが、その中でも分かりやすさの点ではピカイチだと思います。 アマゾンの内容紹介から。「論理的に考えているつもり」を解消して、最大の成果を生み出そう!誰でも論理思考が身につく。コクヨで実践している究極のコミュニケーションスキルを伝授。 各ステップごとに指示通りにこなしていけば、ロジカルシンキングが実践できることウケアイです! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.「論点」→「結論」→「理由」→「行動」の流れで話す 他人の話がわからない場合、以下の4点が原因になっているはずです。(1)そもそも何について話しているのか「論点」が分からない (2)結局何が言いたいのか「結論」がわからな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く