マイット・ニルソン(Mait Nilson)さんの運転で世界6万キロの旅に向けてエストニアの首都タリン(Tallin)を出発する水陸両用車「アンフィベア(Amphibear)」(2013年11月2日撮影)。(c)AFP/RAIGO PAJULA 【11月3日 AFP】トヨタ自動車(Toyota Motor)のランドクルーザー(Land Cruiser)を7年かけて改造し、水陸両用車を作り上げたエストニアの機械技師、マイット・ニルソン(Mait Nilson)さん(44)が2日、世界各国の陸上と水上を走る旅に向けて首都タリン(Tallin)を出発した。 ニルソンさんのホームページ(www.amphibear.com)には「アンフィベア(Amphibear)」と命名されたこの乗り物の詳しい情報が記載されている。普通の外観の四輪駆動車に取り付けられている大きな付属物を展開すると全長10メートルの
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