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世界三大広告賞のひとつ「カンヌライオンズ」(国際クリエイティビティフェスティバル)が幕を閉じた。ウェブを活用したキャンペーンを表彰する「サイバー部門」においてグランプリ、すなわち世界一をナイキと分け合ったのは、国の公式ツイッターアカウントを市民に貸し出すスウェーデン政府観光局のキャンペーンだ。 このキャンペーンは、ロイターやAP、BBCなど国際主要メディアで「世界で最も民主的なツイッターアカウント」などと報道され、開始から6週間で1980万ドル(15.8億円)に値するPR効果が得られたという。 国の正式アカウントを貸し出し、自由につぶやかせる 「キュレーターズ・オブ・スウェーデン」と名づけられたこのキャンペーンは、スウェーデン国内に住む人に国の正式ツイッターアカウントである「@Sweden」を7日間無料で貸し出し、自由につぶやいてもらうという大胆な企画である。 候補者への応募は、他薦のみ。
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