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公正取引委員会に関するbeth321のブックマーク (7)

  • 東映アニメーションに対し公取委が勧告 下請け業者への「買いたたき」発覚で

    下請け業者に対し「買いたたき」を行っていたとして、公正取引委員会は12月17日、東映アニメーションに対し勧告を行った。 東映アニメーションのサイト 公正取引委員会の発表 東映アニメーションと言えば、「ONE PIECE」「プリキュア」「ドラゴンボール」シリーズなどを手がけており、国内ではアニメ製作の最大手として知られる。公正取引委員会の調査によると、同社は2014年4月1日以降、アニメの原画・動画などの製作委託料を支払う際、消費税の引き上げ分を上乗せせずに支払っていたとのこと。これは「消費税転嫁対策特別措置法」の中で禁止されている「買いたたき」行為に相当する。 現在は増税分も含めた額にまで委託料を引き上げており、また未払いだった分もすでにさかのぼって支払い済みとのこと。 advertisement 関連記事 安西先生のアゴをタプタプできる「安西先生タプタプカウンター」、負傷・入院を経て奇跡

    東映アニメーションに対し公取委が勧告 下請け業者への「買いたたき」発覚で
  • 公取委、「電子書籍は非再販」と従来の見解変えず

    出版者協議会(出版協)は8月29日、公正取引委員会が「電子書籍は著作物再販適用除外制度に該当しない」という従来の見解を改めて示したと発表した。 出版協は8月12日、公正取引委員会に対し「著作権法改正に伴う出版物の著作物再販制度上の取り扱い等に関する要望」を手交し、パッケージ系・オンライン系双方の電子書籍を、再販対象商品に追加するよう要望。要望に応えられない場合は理由を説明するよう求めていた。 これを受けて公正取引委員会は、オンライン系電子書籍は「従来の見解を変えるものではない」と回答。オンライン系電子書籍は、公取委ホームページ「よくある質問コーナー(独占禁止法)」Q&A「Q14電子書籍は,著作物再販適用除外制度の対象となりますか。」で、著作物再販適用除外制度は、独占禁止法の規定上、「物」を対象としている。 しかし、ネットワークを通じて配信される電子書籍は、「物」ではなく情報として流通す

    公取委、「電子書籍は非再販」と従来の見解変えず
  • 公正取引委員会

    公正取引委員会は、独占禁止法を運用するために設置された機関で、独占禁止法の補完法である下請法の運用も行っています。 イノベーション活性化など市場経済のメリットを最大限に引き出すための競争政策として、社会経済環境の変化に的確に対応した法執行及び競争の活性化に関する提言(アドボカシー)を行うことが当委員会の使命です。 公正取引委員会について 令和6年4月10日~12日 令和6年4月10日~12日、全米法曹協会(ABA)反トラスト法部会の主催により、米国ワシントンD.C.で、2024年ABA反トラスト法部会春季会合が開催されました。4月10日、青木委員は、「アジア・パシフィック エンフォーサーズ:パンデミック後のアップデート」をテーマとしたセッションにおいて、パネリストを務めました。 令和6年3月11日 令和6年3月11日、HKUST-USC Digital Transformation Con

  • JASRACの公取審決取り消し 東京高裁「参入妨害」:朝日新聞デジタル

    テレビやラジオで流れる楽曲の使用料をめぐり、著作権管理業界で9割超のシェアを占める日音楽著作権協会(JASRAC)の徴収方式が、独占禁止法違反にあたるかが争われた訴訟の判決で、東京高裁(飯村敏明裁判長)は1日、他社の新規参入を妨げているとの判断を示した。そのうえで、独禁法違反にはあたらないとした公正取引委員会の「審決」を取り消した。 高裁は、独占禁止法違反にあたるかどうかの審判手続きをやり直すよう公取委に求めた。公取委は上告する方針。 この訴訟は、業界4位でエイベックス・グループの楽曲を管理する「イーライセンス」が審決の取り消しを求め、公取委を相手に起こした。JASRACも訴訟に参加。独禁法に基づき、高裁が一審となる。 JASRACは、テレビやラジオの放送局が支払う楽曲使用料について、使用した割合に応じて個別に徴収するのではなく、年間の放送事業収入の約1・5%を徴収する「包括契約」という

  • アブラハム処分勧告へ 監視委「投資助言を逸脱」 海外ファンド無登録販売と判断 - 日本経済新聞

    証券取引等監視委員会は投資助言大手アブラハム・プライベートバンク(東京・港)を行政処分するように金融庁に勧告する方針を固めた。金融商品販売業者の登録をせずに海外運用会社の商品を実質的に販売し、金融商品取引法に違反したと判断した。金融庁は、業務の一時停止を軸に業務改善を求める構え。一方、アブラハム側は「投資助言業は逸脱していない」と見解の相違を強調している。監視委は週内にも行政処分勧告を発表する

    アブラハム処分勧告へ 監視委「投資助言を逸脱」 海外ファンド無登録販売と判断 - 日本経済新聞
  • モバゲータウン運営のDeNAに公正取引委員会が突入 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    昨日までの雨が嘘のように晴れ上がったここ東京で、独禁法違反容疑のかどで公正取引委員会がモバゲータウン運営のDeNAに乱入し、穏やかな初冬日和を演出してくれています。 「モバゲー」が開発会社に圧力の疑い 公取委立ち入り検査 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E2EAE2E2848DE2EAE3E0E0E2E3E29191E2E2E2E2;at=DGXZZO0195590008122009000000 しかも場中。こっからどういう動きになるのかが楽しみなわけです。 ディー・エヌ・エー http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=2432.T&ct=b 公取関連のあらすじについてはこちらをご参照いただきたいところですが、現段階では「開発会社の囲い

    モバゲータウン運営のDeNAに公正取引委員会が突入 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • JASRAC、なぜ公取に立ち入られたのか? (1/3)

    【解説】JASRAC 国内では最大規模の音楽著作権管理団体。作詞者、作曲者、音楽出版社から著作権の管理を委託され、楽曲が演奏/放送/録音/カラオケ/ネット配信などで使われた際に利用料を回収して、権利者に分配するという業務を行なっている。 定率で「かけ放題」になる包括契約 ── 立ち入り検査を受けた原因は何でしょうか? 津田 今回問題になったのは、テレビ局などと結んでいる「包括契約」という契約形態です。 これは、JASRACが著作権を管理しているすべての曲の放送を一括して認めるというもので、実際に使用した回数とは関係なく、各放送局の事業収入の1.5%を徴収する内容です。つまり、放送局にとっては、定率料金を払うことでJASRACの管理楽曲が「かけ放題」になるということです。 放送局にとっては、JASRACの管理している曲を流していれば、包括契約で支払う以上のお金を払わなくていいわけです。逆にい

    JASRAC、なぜ公取に立ち入られたのか? (1/3)
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