クラウド? オンプレミス? これからのコンテンツ共有の在り方とは:場所を問わずに使えるのは当たり前(1/2 ページ) 最近、従業員がIT管理者に無断でクラウドサービスなどを利用して情報を共有してしまう、いわゆる「シャドーIT」が課題となっている。セキュリティを保ちながら、クラウドベースのコンテンツ管理の利便性を享受するポイントはどこにあるのか、Japan IT Weekの会場で探ってみた。 紙文書をただ電子化するだけにとどまらず、データのライフサイクル全体にまたがって一元管理し、業務の効率化やビジネス活性化を実現しようといった狙いで導入が進んできたエンタープライズコンテンツ管理(ECM)。一方で最近、利便性を優先した従業員が、IT管理者に無断でクラウドサービスなどを利用して情報を共有してしまう、いわゆる「シャドーIT」が課題となっている。野放図にシャドーITによる情報共有を許してしまうと、
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