Unityで3Dゲームを作るまでのいろいろな処理を解説する本連載「ゲーム開発初心者のためのUnity入門」。 連載では、Unity 5.4を使ってきたが、連載中にUnityのバージョンが上がり、2016年11月29日に5.5がリリースされて、2017年3月31日には5.6がリリースされることになっている(共に米国時間)。ここで、いったんUnity 5.5、5.6の新機能を整理しておこう。 5.5の新機能は主に下記のようになっている(参考)。 Microsoft HoloLensとWindows Mixed Reality(旧称:Holographic)に対応 macOS版とWindows版でVisual Studio Codeを外部スクリプトエディターとして選択できるように Unity Collaborateのベータ版を導入 新しいプロジェクトでは、WebGL 2.0がデフォルトで使用可能
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