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北朝鮮と国際ニュースに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 開城工業団地が再開、5か月ぶり

    朝鮮半島を南北に分断する非武装地帯(Demilitarized Zone、DMZ)からほど近い、韓国・坡州(Paju)の検問所を通過し、開城(Kaesong)工業団地に向かう韓国の企業関係者ら(2013年9月16日撮影)。(c)AFP/KIM DOO-HO 【9月16日 AFP】韓国北朝鮮の間での軍事的緊張の高まりから稼働が止まっていた両国の共同運営事業、開城(Kaesong)工業団地が16日、5か月ぶりに再開し、韓国の企業関係者らが南北軍事境界線を越えて北側に入った。 南北関係の改善に向けて協議を重ねた両国は、最近になって同団地の操業再開で合意に至っていた。現地時間16日午前8時30分過ぎ、関係者らをのせたトラックなど数十台が境界線を越えて工業団地へと向かった。 北朝鮮は今年初め、連日のように核攻撃をちらつかせて韓国を威嚇して両国間の軍事的緊張を数か月にわたり高めた末、4月上旬に開城工

    開城工業団地が再開、5か月ぶり
  • 目が回りそうな北朝鮮の貨幣事情

    北朝鮮・平壌(Pyongyang)のデパートで買い物をする人々(2013年7月28日撮影)。(c)AFP/Ed Jones 【8月4日 AFP】中国人民元、米ドル、ユーロ、それにティーバッグ――。北朝鮮では、貨幣は様々な姿で現れる。だが外国人旅行者は、北朝鮮の紙幣だけは使うどころか一度も目にすることさえないだろう。 外貨不足の北朝鮮では、強い通貨であれば何でも歓迎される。観光客は数こそ少ないものの、重要な外貨獲得源だ。 北朝鮮への旅行者は、どんな少額な支払いでも、あらゆる支払いを外貨で行わなければならない。そもそも平壌(Pyongyang)で買い物を出来る場所は限られているが、外国人旅行者は、外貨を受け取ってくれ、さらには釣り銭を出せる場所でしか買い物が出来ないため、さらに制限がある。 外国人向けの大きなホテルやレストランではたいして問題にならない。だが、それ以外の場所では、事態は少々やや

    目が回りそうな北朝鮮の貨幣事情
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