世界の50にも及ぶ壮大にて建築美にあふれる図書館がまとめられていた。古典的な威厳溢れるものから、現代建築に至るまで、それぞれの美しさがある。ほとんどの図書館の天井が高く、その天井近くまで詰め込まれた無数の本が壁を埋め尽くしている。 電子書籍時代とはなってきているが、人類の歴史を刻み込んだ本そのものが資産であり、これら膨大な記録を詰め込んだ本を保管する図書館は、今後別の意味での文化的価値のある場所となるだろう。 近い将来、紙でできた本を見たことがないという子供たちが歴史を学ぶ場所として使用されるかもしれないな。
![図書館巡りも悪くないかもしれない。建築美に満ち溢れた壮大なる世界50の図書館 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6d272c985efea09df15addd48e2277f5b266d94d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F0%2Ff%2F0f030cb6.jpg)