タグ

国際情勢と newsに関するbeth321のブックマーク (43)

  • スノーデン容疑者がモスクワに到着、亡命先はベネズエラか

    ロシア・モスクワ(Moscow)のシェレメチェボ(Sheremetyevo)国際空港前に止められた2台のエクアドル大使館の車(2013年6月23日撮影)。(c)AFP/VASILY MAXIMOV 【6月24日 AFP】米国家安全保障局(NSA)による通信情報収集活動を暴露して米当局に訴追された米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者(30)が23日、滞在先の香港(Hong Kong)からロシアに移動した。ロシア経由でベネズエラへ亡命する可能性が報じられた。 スノーデン元職員はロシアのアエロフロート(Aeroflot)機でモスクワ(Moscow)北部のシェレメチェボ(Sheremetyevo)国際空港に午後5時5分(日時間同日午後10時5分)に到着した。ただし、モスクワからどこへ向かうかは公式には明らかにされていない。 スノーデン元職員の

    スノーデン容疑者がモスクワに到着、亡命先はベネズエラか
  • イラン大統領選、保守穏健派のロウハニ師が勝利

    イラン・テヘラン(Tehran)で、ハサン・ロウハニ(Hassan Rowhani)師の大統領選勝利を喜ぶロウハニ師の支持者(2013年6月15日撮影)。(c)AFP/BEHROUZ MEHRI 【6月16日 AFP】イラン大統領選は15日夜、保守穏健派で国際社会とのより建設的な関係構築を提唱するハサン・ロウハニ(Hassan Rowhani)元最高安全保障委員会事務局長(64)が圧勝し、8年間に及ぶ保守強硬派の政治に終止符を打った。 イラン内務省の発表によると、ロウハニ師の得票数は1860万票で、得票率は50.68%。保守強硬派のモハマド・バケル・ガリバフ(Mohammad Baqer Qalibaf)テヘラン(Tehran)市長(607万票)、サイード・ジャリリ(Saeed Jalili)最高安全保障委員会事務局長(317万票)を大きく引き離した。投票率は72.7%だった。 勝利後の初

    イラン大統領選、保守穏健派のロウハニ師が勝利
  • デモ続くトルコ、酒類規制法が象徴する反政府感情

    写真は政府の再開発対象となっているイスタンブール・タクシム広場(Taksim Square)横のゲジ公園(Gezi Park)で反対する人々が、レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相を独裁者に見立てた横断幕(2013年6月7日撮影)。(c)AFP/GURCAN OZTURK 【6月8日 AFP】大規模な反政府デモが続くトルコのイスタンブール(Istanbul)で酒屋を営むメンデレス・イルディリム(Menderes Yildirim)さんは、毎晩の暴動や催涙ガスなどを使った警察の対応よりもむしろ、店の冷蔵庫にある大量のビールのことを気に掛ける。 抗議に参加している他の人々と同様、イルディリムさんはレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)政権が推し進める改革の1つである夜間のアルコール販売禁止に憤りを感じている。 信仰心

    デモ続くトルコ、酒類規制法が象徴する反政府感情
  • デモ隊に祝福され結婚、トルコ・イスタンブールのカップル

    トルコ・イスタンブール(Istanbul)のタクシム広場(Taksim Square)で、デモ参加者らから結婚を祝福されるカップル(2013年6月2日撮影)。(c)AFP/GURCAN OZTURK 【6月3日 AFP】大規模な反政府デモが機動隊と衝突し多数の負傷者を出したトルコ・イスタンブール(Istanbul)のタクシム広場(Taksim Square)近くで2日、1組のカップルが路上結婚式を挙げ、デモ参加者らから祝福を受けた。 タクシム広場では、地域の再開発計画に対する抗議集会が保守的で権威主義的な傾向を強める政府への怒りを巻き込んで大規模なデモへと発展。警察はデモ隊を解散させようと先月31日から2日間にわたって暴力的な鎮圧に当たっていたが、1日に機動隊を広場から撤収させた。(c)AFP

    デモ隊に祝福され結婚、トルコ・イスタンブールのカップル
  • メタリカからジャカルタ州知事に贈られたベースギター、やっぱり没収

    インドネシア・ジャカルタ(Jakarta)で、米メタルバンドの大御所「メタリカ(Metallica)」ベーシスト、ロバート・トゥルージロ(Robert Trujillo)さんから贈呈された栗色のベースギターを弾くジャカルタ首都特別州のジョコ・ウィドド(Joko Widodo、ジョコウィ)知事(2013年5月3日撮影)。(c)AFP 【5月30日 AFP】インドネシア政府は28日、米メタルバンドの大御所「メタリカ(Metallica)」のメンバーが、ヘビーメタル好きで知られるジャカルタ(Jakarta)首都特別州のジョコ・ウィドド(Joko Widodo、ジョコウィ)知事に贈ったベースギターを、汚職の疑いがあるとして没収することを決めたと発表した。 ジョコウィ知事は今月初旬、メタリカのベーシスト、ロバート・トゥルージロ(Robert Trujillo)さんから贈呈されたという栗色のベースギタ

    メタリカからジャカルタ州知事に贈られたベースギター、やっぱり没収
  • 英国のサッチャー元首相が死去、87歳

    英ブラックプール(Blackpool)での党大会に出席したマーガレット・サッチャー(Margaret Thatcher)英元首相(1989年年10月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHNNY EGGITT 【4月8日 AFP】「鉄の女」と評された英国のマーガレット・サッチャー(Margaret Thatcher)元首相が8日、脳卒中のため死去した。87歳だった。 サッチャー氏は、1979年~1990年までの11年間、英国初の女性首相として保守党政権を率いた。総選挙に3度勝利し、戦後の英首相としては最長の在任期間を誇った。 サッチャー氏死去の報道を受け英王室は、「エリザベス女王も悲しんでいる」との声明を発表した。女王は後刻、遺族らに向けて弔意のメッセージを送るという。 近年は認知症を患い、公の場に姿を見せていなかった。(c)AFP

    英国のサッチャー元首相が死去、87歳
  • ミャンマー、軍事パレードにスー・チー氏出席

    ミャンマー首都ネピドー(Naypyidaw)で行われた「国軍記念日(Armed Forces Day)」に出席した、同国最大野党の国民民主連盟(NLD)党首のアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)氏(2013年3月27日撮影)。(c)AFP/NYEIN CHAN NAING 【3月27日 AFP】仏教徒とイスラム教徒の衝突が激化するミャンマーで27日、年次軍事パレードが開催され、ミャンマーの最大野党、国民民主連盟(NLD)党首のアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)氏が、軍将軍らとともに出席した。 首都ネピドー(Naypyidaw)で行われた「国軍記念日(Armed Forces Day)」にスー・チー氏が出席したことは、2年前に軍政から民政に移行して以降の同国の目覚ましい変化を強調するものとなった。 だが一方で、過去1週間で40人が死亡する仏教

    ミャンマー、軍事パレードにスー・チー氏出席
  • 庶民感覚の新ローマ法王、新聞の購読停止も自ら電話

    バチカンのサンピエトロ広場(St Peter's Square)で「枝の主日(Palm Sunday)」の祝祭の一環として行われたミサを立ち去る際に手を振るフランシスコ(Francis)新ローマ法王(2013年3月24日撮影)。(c)AFP/GABRIEL BOUYS 【3月27日 AFP】フランシスコ(Francis)新ローマ法王は、法王としてはかなり一般人に近い感覚の持ち主という評判を得ているが、アルゼンチンで購読していた新聞についても律儀に販売店に電話で購読停止を連絡していた。 26日にAFPの取材に応じた新聞販売店の店主、ダニエル・デルレグノ(Daniel del Regno)さん(36)によると、ブエノスアイレス(Buenos Aires)大司教だったホルヘ・マリオ・ベルゴリオ(Jorge Mario Bergoglio)枢機卿(現ローマ法王)は2月末にコンクラーベの準備のために

    庶民感覚の新ローマ法王、新聞の購読停止も自ら電話
  • 裸のサイクリストが南米で抗議活動

    ブラジルの金融と産業の中心地、サンパウロ(Sao Paulo)を9日、裸のサイクリストらの一団が走り抜けた。全裸の人も含む参加者たちは、サンパウロが自転車に乗る人たちにとって危険な街であること、自転車専用レーンが不足していることなどを訴えた。人口1100万人の同地で、自転車専用レーンの総延長はわずか67キロメートルだという。 自転車に乗ること、そして人間の体を称賛するとともに、自動車や排ガス、強引な車の運転に抗議して行われる「裸の自転車乗り(Naked Pedalling)」は、今年で6回目となる。サンパウロのほか、ポルト・アレグレ(Porto Alegre)やペルーの首都リマ(Lima)など、その他の都市でも開催された。 サンパウロで参加したある人は地元メディアに対し、「車に乗っていない私たちがどれほど被害を受けやすいか、それを示すために裸になっている」と語った。一方リマでは、自転車専用

    裸のサイクリストが南米で抗議活動
  • 中国支配に抗議のチベット人焼身自殺、09年以降100人に

    ネパール・カトマンズ(Kathmandu)にある同国最大の仏塔ボダナート(Boudhanath Stupa)の周辺で、焼身自殺を図るチベット僧(2013年2月13日撮影)。(c)AFP 【2月13日 AFP】ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)のレストランで13日、20代前半とみられるチベット僧がガソリンをかぶって体に火を付け、自殺を図った。2009年以降、中国のチベット支配に抗議して焼身自殺を図った人は、これで100人目となる。 カトマンズの警察がAFPに語ったところによると、このレストランがあるのはネパール最大の仏塔ボダナート(Boudhanath Stupa)の近く。店内のトイレで体に火を放ち、外に飛び出してボダナートの入口に向かった僧侶を警官が発見し、火を消したという。その後、病院に搬送されたものの、やけどがひどく、重体となっている。 インド北部のダラムサラ(Dharam

    中国支配に抗議のチベット人焼身自殺、09年以降100人に
  • アフガンのカルザイ大統領、来年での退任を言明

    ノルウェー・オスロ(Oslo)でノルウェーのイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)首相(フレーム外)と共に記者会見するアフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領(2013年2月5日撮影)。(c)AFP/SCANPIX NORWAY/Anette Karlsen 【2月6日 AFP】ノルウェーの首都オスロ(Oslo)を訪問しているアフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領は5日、来年の任期切れを機に大統領職から退く意向を明らかにした。 任期切れとなる2014年に再選を狙うのかとの記者団からの質問に対し、カルザイ大統領は、「2014年以降も大統領にとどまることはあり得ない。私は3選を目指さないし、憲法も3選を禁じている。選挙が実施され、新大統領が選ばれることになるだろう」と答えた。 カルザイ大統領は2004年の選挙で当選し

    アフガンのカルザイ大統領、来年での退任を言明
  • 中国のスモッグ、日本の一部地域でも確認

    北京(Beijing)市内に垂れ込めるスモッグ(2013年1月31日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON 【2月4日 AFP】中国を覆っていた息の詰まるようなスモッグが日の一部地域でも確認されたことを受け、関係当局や専門家らは4日、子どもや呼吸器が弱い人の健康への影響について警鐘を鳴らした。 環境省高官によると、同省の大気汚染物質観測システムへのアクセスが前週から激増しており、また健康への影響に不安を持つ人びとからの電話もひっきりなしにかかってくるという。前週以降、国内では中国の都市部を覆う、ぶ厚いスモッグの様子が多く放送されていた。 ■九州で基準値上回る微粒子 国立環境研究所(NIES)の清水厚(Atsushi Shimizu)氏によると、西日の大気汚染は過去数日間、政府の定めた基準値を上回っているという。特に、直径2.5マイクロメートル以下の粒子の濃度が懸念されており、九

    中国のスモッグ、日本の一部地域でも確認
  • シアヌーク前国王の葬儀始まる、4日に火葬 カンボジア

    カンボジアの首都プノンペン(Phnom Penh)で1日、昨年10月に滞在先の中国・北京(Beijing)で死去したノロドム・シアヌーク(Norodom Sihanouk)前国王の葬儀が始まった。防腐処置が施され安置されていた遺体は、週末を通して行われる葬儀の後、4日に火葬される。 シアヌーク前国王は1941年に18歳で即位した後、70年にクーデターで国を追われて中国に亡命。75年に共産党がプノンペンを陥落させると国家元首として帰国を果たすが、1年後にポル・ポト(Pol Pot)政権によって退位させられ79年まで家族と共に王宮に幽閉された。ポル・ポト政権崩壊後は北京(Beijing)に再び亡命。内戦終結に尽力し、93年に王位に復位した。2004年10月に高齢と健康問題を理由に退位していた。 写真は、プノンペンの王宮前で執り行われた葬儀の最中、シアヌーク前国王の棺を前に涙を流す女性(2013

    シアヌーク前国王の葬儀始まる、4日に火葬 カンボジア
  • イスラム過激派が世界遺産トンブクトゥから撤退、内部分裂も

    マリ中部セバレ(Sevare)の空港に着陸するフランス軍のヘリコプター(2013年1月23日撮影、24日提供)。(c)AFP/ECPAD 【1月25日 AFP】西アフリカ・マリ北部の世界遺産都市トンブクトゥ(Timbuktu)を制圧していたイスラム過激派が24日までに退去し、街はゴーストタウンと化していることが、地元住民や当局者の話で明らかになった。市内ではここ3日間にわたり電気や水道が止まっているという。 地元自治体関係者は「水がない。住民やイスラム過激派は去った。街はゴーストタウンだ」と語った。地元治安当局筋によると、イスラム過激派はマリ北東部のキダル(Kidal)地域に兵力を集めているという。トンブクトゥを制圧していたイスラム過激派は発電機で電気と水を供給していたが、フランス軍の空爆で燃料庫が破壊されたこともあり、過激派が去った今、街には何も残っていない状況という。 トンブクトゥ近郊

    イスラム過激派が世界遺産トンブクトゥから撤退、内部分裂も
  • 仏ピレネー山脈の温泉でくつろぐ新年の休暇

    フランス南西部ルダンヴィエル(Loudenvielle)にあるバルネア温泉(Balnea Thermal Spa)では3日、新年の休暇で訪れた人たちが露天の大浴場でくつろいでいた。バルネアは、ピレネー(Pyrenees)山脈のフランス側に建設された初めての温泉施設だ。 写真は日の露天風呂を模した屋外の大浴場(2013年1月3日撮影)。(c)AFP/PASCAL PAVANI

    仏ピレネー山脈の温泉でくつろぐ新年の休暇
  • 子供の人身売買が拡大、「憂慮すべき状況」 国連報告書

    アフリカ・ケープタウン(Cape Town)の議会建物前で、人身売買取締法案の可決を訴え、抗議活動を行う女性(2011年9月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/RODGER BOSCH 【12月13日 AFP】国連薬物犯罪事務所(United Nations Office on Drugs and Crime、UNODC)が12日に公表した世界の人身売買に関する年次報告書によると、全被害者の約27%が子供で、うち大半を少女が占めていることが明らかになった。報告書は、132か国が2007~2010年に収集した公式データを基にまとめられた。 人身売買の被害に遭った子供のうち、約60%以上は18歳以下の少女で、確認されたケースの約15~20%を占めた。さらに被害者の55~60%は成人女性で、未成年の少女と合わせると、被害者の75%以上は女性ということになる。 報告書はまた、被害状況が地域によ

    子供の人身売買が拡大、「憂慮すべき状況」 国連報告書
  • 出国を「電子追跡」、女性の自由制限するサウジ政府

    サウジアラビアのホフーフ(Hofuf)の街を歩く、黒い伝統衣装アバヤ姿の女性たち(2007年11月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/HASSAN AMMAR 【11月25日 AFP】男性保護者の了解を得ずに旅行する権利や、自動車を運転することが女性に認められていないサウジアラビアで、女性の渡航が電子システムによって、これまで以上に厳しく監視されることになった。 同国では先週から、女性が出国する際、男性保護者に携帯メールで通知する電子システムの運用が開始された。男性保護者が同行している場合でも、メールが送られるという。 昨年来、運転禁止に抵抗するサウジ女性の運動で象徴的な存在となったマナル・アルシャリフ(Manal al-Sherif)さんは、今回の当局の措置についてある夫婦から知らされ、マイクロブログのツイッター(Twitter)で情報提供を始めた。 アルシャリフさんによると、旅行に出

    出国を「電子追跡」、女性の自由制限するサウジ政府
  • オバマ米大統領がヤンゴン大学で演説、宗教間衝突の停止求める

    現役の米国大統領として初めてミャンマーを訪問し、同日ヤンゴン大学(Yangon University)で演説するバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領(2012年11月19日撮影)。(c)AFP/Jewel Samad 【11月19日 AFP】現役の米国大統領として19日に初めてミャンマーを訪問したバラク・オバマ(Barack Obama)大統領は、同日のヤンゴン大学(Yangon University)での演説で、ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州で続いている仏教徒とイスラム教徒の衝突ついて「罪のない人びとへの暴力に弁解の余地はない」と述べ、衝突の停止を強く求めた。 ラカイン州では6月以降、イスラム教徒と仏教徒のラカイン人との間で大規模な衝突が数回にわたり発生し180人が死亡、11万人以上が避難を余儀なくされている。避難生活を送っている住民の多くは長年差別されてきた、

    オバマ米大統領がヤンゴン大学で演説、宗教間衝突の停止求める
  • オバマ大統領、現職米大統領としてミャンマー初訪問

    ミャンマーのヤンゴン(Yangon)国際空港で、米大統領専用機エアフォースワン(Air Force One)から姿を現したバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領(右)とヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)米国務長官(2012年11月19日撮影)。(c)AFP/Soe Than WIN 【11月19日 AFP】(一部更新、写真追加)バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は19日、大統領専用機でミャンマーのヤンゴン(Yangon)国際空港に到着した。米国の現職大統領がミャンマーを訪れるのは、オバマ氏が初めて。 ヤンゴンではテイン・セイン(Thein Sein)大統領と会談し、20年以上に及ぶ軍事政権から改革を遂げたミャンマーを激励する予定。また、1988年に民主化運動の拠点となったヤンゴン大学(Yangon University)で講演も行う。(c)A

    オバマ大統領、現職米大統領としてミャンマー初訪問
  • オバマ大統領、富裕層減税の打ち切りを主張

    再選後初めて、ホワイトハウス(White House)のイーストルーム(East Room)で経済問題について演説するバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領(2012年11月9日撮影)。(c)AFP/Nicholas KAMM 【11月10日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は9日、年末に期限が切れる減税措置のうち、富裕層を対象とした減税を打ち切ることを改めて主張し、野党・共和党に対し、強い態度で協力を求めた。 共和党のジョン・ベイナー(John Boehner)下院議長はこれに対し、財政問題に関する政治的な混乱は新たな景気後退を招きかねず、増税は雇用の創出を妨げると警戒感を示した。 来年1月に歳出削減と実質増税が同時に発動する「財政の崖」を回避するため、大統領は来週、ホワイトハウスに議会の民主・共和両党の幹部を招き、協議を行う意向を明らかにしている。

    オバマ大統領、富裕層減税の打ち切りを主張