今回は、政党の推薦や支持を受けていませんが、民主党、共産党、社民党、東京・生活者ネットワークなどの区議会議員らが支援し、子育て支援策の充実などを訴えました。 そして、これらの党の支持層に加え、支持政党を持たない無党派層の支持も集め、無所属の新人で、自民党と公明党、次世代の党が推薦する、世田谷区商店街振興組合連合会副理事長の久保田英文氏を抑えて、2回目の当選を確実にしました。
前の知事の辞職に伴う佐賀県知事選挙は11日に投票が行われ、無所属の新人で元総務省過疎対策室長の山口祥義氏が、自民党と公明党が推薦する新人などを破り、初めての当選を確実にしました。
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