タグ

学問とトンデモに関するbeth321のブックマーク (4)

  • トンデモ「研究」の見分け方・古代研究編

    ■はしがき 古代という言葉は、人々のロマンをかき立てます。社会がさまざまな面で行き詰まりを見せている今、古代の知恵に学ぼうとする人や、古代の素朴な社会に住みよい世の中の手を求めようとする人も多くいます。 しかし古代の社会の実像がどうであったかを探るのは、大変な困難を伴います。文献資料は数が少ない上に極めて難解ですし、考古資料の発掘も骨の折れる作業です。少ない資料から古代社会の実像や古代人のものの考え方に迫るためには、犯罪捜査にも似た地道で気の遠くなる作業を続けなければなりません。 その上近年は学問が細分化し、業績の数ばかり競わされるような風潮が蔓延していますから、微に入り細をうがった研究論文は山積しているものの、一般の人々をもとりこにするような学術書はなかなか出てこないのが現状です。 一方古代好きが高じた人の中には、自分で研究に手を染めようとする人も多くいます。こうしたアマチュア研究家の

  • 【日本人の座標軸(25)】ヒトのDNA情報量は百科事典千冊分…「有り難い」の本当の意味を忘れるな(1/2ページ) - 産経WEST

    人はみな幸福になりたいと思っているが、なかなか幸せになれず思い悩むものだ。その源をたどる度に「有り難い」ということを忘れているからではないかと思う。「愚痴を言うな。不平不満を口にしていては、いつまでたっても幸せになれないよ」と、母が教えてくれたのを思い出す。 私たちは「ありがとうございます」と平素よく口にするのだが、「有り難い」の当の意味が分からず使っているようだ。「今有る」ことがどんなに「難しい(大変な)こと」かを知らずに愚痴ばかり口にしていないか。 いくらお金を持っていても、「有り難い」ということの意味が分からぬ者に幸せは訪れまい。いつもそう思うのだが、素晴らしい一文に出会った。 《細胞1個の核に含まれている遺伝情報は32億個の科学の文字で書かれているが、その情報量は千ページのにすると3200冊に相当する。それほど膨大な情報が、1グラムの2千億分の1でしかない細胞の核の中に書かれて

    【日本人の座標軸(25)】ヒトのDNA情報量は百科事典千冊分…「有り難い」の本当の意味を忘れるな(1/2ページ) - 産経WEST
  • ウナギは絶滅しない種[日淡会]

    ●はじめに ニホンウナギ(以下、ウナギ)は絶滅危惧ⅠB類(2013年2月に環境省版レッドリスト、2013年6月にIUCN版レッドリスト)として分類されました。 それにより絶滅危惧種の魚を、釣ったりべたりすることは問題だ。 このままウナギをべ続けると、近い将来に絶滅するのではないか、などの悲観的な意見が急増しました。 私は現在(2014年7月)の状況から判断して、絶滅どころか危機性も低いと考えています。 当ページは裏付け不足の内容、科学的な検証のない推測などを含みます。 それでも時節柄こうしたコラムを、早く世に出す必要性を感じました。以下、私の仮説を知って頂ければ幸いです。

  • 永久機関キタ━━(゚∀゚)━━ !? 水を循環させて日夜発電し続けるシステムを青森のおじさんが開発

    家庭向け「小水力発電機」開発 階上町の機械修理業大江昭男さん(64)が、家庭向けの小水力発電装置を開発し、19日から試運転を始めた。 装置は、タンク内の水を循環させて水車を動かし発電する仕組みで、今月上旬に特許を出願。洗濯機程度の大きさで、水路など大規模な設備がいらないのが特長といい、年内の製品化を目指す。 大江さんが開発した発電装置は、タンクの上部に市販の発電モーターにつないだ水車を取り付けた構造。 タンクの水をポンプでくみ上げ水車を回す。 出力は約2キロワットと、住宅太陽光発電機と同程度で、ポンプを動かす電力は稼働開始時以外は自前でまかない、日夜問わず常時使えるという。 タンクは250リットルの水が入る程度の大きさで、雨水をためて利用できる。 販売価格は、同程度の出力の水力発電機と比べて4分の1程度に抑えたいといい、50万円以内を目指している。 東日大震災での停電を

  • 1