少なくとも12月から1月にかけての解散を野田首相が決断したといってもいい状況だと思うのですが、メルマガにも一部経緯は知る限り書きますものの一応。 どうも途中から幹事長の輿石東さんが外されたのか、あるいは幹事長としての調整能力が乏しいということなのか、あるいは納得づくで置物役を買って出ていたのかは知りませんが、民主党本部は10月末からテレビ広告の枠取りを始めておりまして、テレビ局各社は結構早い段階で12月16日投開票の可能性を聴いて回っておられたように思います。 一方で、自民党は1月20日または27日投開票の可能性が高いとして対策を打ち、また石原新党(太陽の党だそうで)や日本維新の会はほとんど確たる情報が取れていなかった模様。まあ、新党立ち上げのタイミングで突入する解散の情報がタイムリーに入っているわけもないとは思うわけですが。知っていたのは結局クソ扱いしていた旧たちあがれ日本だけで、橋下徹
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