第6回Evernoteと外部サービスを連携させよう! 北真也(きた しんや/beck) 2010-09-03
第6回Evernoteと外部サービスを連携させよう! 北真也(きた しんや/beck) 2010-09-03
「情報」はあらゆるものに付随しています。 現代社会は、情報が氾濫しているため、何かを知りたいときには、その膨大な情報のなかから、取得選択をしなくてはいけない機会が増えています。 関連性が高いもの、精度の高いものを収集しなくては、ウソの情報に踊らされてしまいますので、慎重に実行するべきタスクです。 そして、個人も企業も、情報を収集するだけではなく、保存・管理を行わなくてはいけません。 「情報」を「管理」する。 情報管理とは、「情報を簡易に取り出せる」「情報を活かす」「情報を適切に保存する」という意味があります。 最近では「情報管理」の意味合いに、「流出させない」というものも含まれています。 インターネットの普及に伴い、サイバー攻撃も身近なものになっているためです。 あなたの個人情報、企業の持つ顧客の個人情報や企業の機密情報が、不特定多数に狙われています。 情報管理がずさんだと、あっという間に
日々新しくなっていくガジェットやテクノロジーは、ついつい気になってしまいます。最新のガジェットや技術を取り入れながら、賢く生活するのはいいのですが、中毒のように取り憑かれてしまうと手に負えません。新製品が発売されるとすぐに飛びつく人は要注意です。今回は、ハイテク中毒やハイテク疲れにならないための方法をご紹介しましょう。 ほとんどの人は、最新のガジェットやハイテク製品をまったく使わないか、大量に使いまくるかの、どちらかを選べずにいます。まず最初に、ハイテク中毒やハイテク疲れがどのようにして起こるのかを、ご説明しましょう。そうすれば、どのようにその問題を避ければいいのか見えてきます。 ■ハイテク時代の問題点 ●中毒になりかけの状態 テレビゲームが脳内のドーパミンを放出する引き金となるという研究結果には、もはやそこまで驚くこともないでしょう。ドーパミンが放出される理由はいくつかあって、その一つは
「知的生活」は、本ばかり読んでなんだか「頭の良い」状態になることではありません。そもそも、クラウド時代には「知」そのものの意味が変わってきているのですから、それにあわせて「知的な生活」も変わらざるを得ません。 全てとはいえなくても、一人の人間が一生に消費しきれない情報がすでにウェブ上に存在している状態で、私たちがちょっとやそっと本を読むことで得られる「知識」に何の意味があるのでしょう? Wikipediaにアクセスできれば、古今東西の知識を複数の言語に渡って引き出すことができるのに、あらためて何かを学ばないといけない理由はなんでしょう? きっと答えは、それが「私の情報」「私の知識」であるという状態それ自体に意味があるからであって、「誰よりも知識がある」や「誰よりも本を読んでいる」ことそれ自体はもはや意味が薄れているのでしょう。 2012は、この「私の」という部分がさらに加速してゆく一年にな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く