中東の過激派「イスラム国」を名乗る組織による日本人人質事件は、日本が2人の殺害を突きつけられる最悪の結末を迎えた。最初の殺害予告から13日間、犯行組織は映像や画像による脅迫を繰り返した。直接交渉ルートをもたず「見えない敵」を相手に苦悶(くもん)した日本政府。ヨルダンなど各国との連携を軸とする働きかけは実らなかった。1日、早朝の静寂が破られた。午前5時10分、東京・赤坂の議員宿舎にいた菅義偉官房
みんなの党の浅尾慶一郎代表(50)が22日、神奈川県鎌倉市の由比ガ浜海岸で、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者支援のキャンペーン「アイス・バケツ・チャレンジ」を行った。参加者は、次に参加する候補者を指名するが、浅尾氏は安倍晋三首相(59)を指名した。 浅尾氏は「患者らを応援する環境作りが大切」と主張。今回のチャレンジは、TBS社員から指名されたもので、自民党との共闘もうわさされるみんなの党にとって、渡辺喜美前代表の8億円借入問題以来久々に訪れた“話題モノ”となった。 同チャレンジは、指名されると氷水をかぶるか支援団体に寄付するかを選択するルール。強制ではなく、氷水をかぶった上で寄付する人もいる。指名を受けた安倍首相は、果たして氷水をかぶるのか。官邸報道室では「指名を受けたことも知らないので、お答えしようがない」と話していた。
福島第1、建屋の汚染水遮断 「氷の壁」断念を検討 ドライアイス効果なく 産経新聞 8月14日(木)7時55分配信 東京電力福島第1原発海側のトレンチ(地下道)に滞留する汚染水を遮断するための「氷の壁」が3カ月以上たっても凍らない問題で、7月末から投入している氷やドライアイスに効果が見られないことから、政府が「氷の壁」の断念を検討し、別の工法を探り始めたことが13日、分かった。政府関係者によると、19日に原子力規制委員会による検討会が開かれ、凍結方法の継続の可否について決めるという。(原子力取材班) 氷の壁は、2号機タービン建屋から海側のトレンチへ流れ込む汚染水をせき止めるため、接合部にセメント袋を並べ、凍結管を通し周囲の水を凍らせる工法。4月末から凍結管に冷媒を流し始めたものの、水温が高くて凍らず、7月30日から氷の投入を始めた。 しかし氷を1日15トン投入しても効果がなく、今月7日か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く