ドジャース山本由伸、詳細な契約内容が判明…遠征時のホテルはスイートルーム、本人の同意なしではマイナーリーグへの降格はできない
衆院予算委員会で西川公也農林水産相(72)をめぐる政治献金問題を追及した民主党の玉木雄一郎議員(45)=香川2区=の関連団体「たまき雄一郎後援会」(香川県さぬき市)が平成22年5月、政治資金パーティーの対価として、支援者の男性(66)が社長を務める県内の食品会社グループ計8社から計280万円の支払いを受けていたことが21日、同団体の政治資金収支報告書から分かった。 玉木氏は19日の衆院予算委で、西川農水相が政治資金規正法の禁じる「国の補助金の交付決定から1年以内の寄付」を行った精糖工業会の関連企業から100万円の寄付を受けていたことについて、「実質的に両組織は同一で、ダミー会社を迂(う)回(かい)させた脱法的な献金だ」と批判していた。 政治資金規正法は「政治資金パーティーの主催者は1つのパーティーで同一の者から150万円を超える支払いを受けてはいけない」「何人も1つのパーティーで150万円
小渕優子経済産業相は16日、自身が関係する政治団体の不透明な収支の釈明に追われた。詳細は「確認中」と繰り返したが、公職選挙法違反の可能性について自ら言及。進退問題に発展する可能性もあり、「女性の活躍」を掲げる安倍晋三政権に大きな痛手となりかねない。 「週刊誌に私の記事が出ます。ご迷惑をおかけし、申し訳ありません」 政治資金問題を取り上げた週刊新潮が発売される前日の15日。小渕氏は所属する自民党額賀派(平成研究会)の額賀福志郎会長や党幹部に相次いで電話をしてわびた。 額賀派は16日の派閥総会で小渕氏を支えていくことを確認したが、同派幹部は記者団に、「まさかと思った。小渕氏を信じるしかない」と力なく語った。 小渕氏自身、対応に苦慮しているのが実情だ。16日の参院経済産業委員会では支持者向けの観劇会の2千万円以上の差額以外にも疑惑が噴出した。 民主党の安井美沙子氏は、小渕氏の政治資金管理団体が本
みんなの党の渡辺喜美代表(62)が化粧品大手ディーエイチシー(DHC、東京)の吉田嘉明会長(73)から計8億円を借りた問題で、渡辺氏は27日、国会内で会見し、「個人として借りた。違法性の認識は持っていない」と説明した。「きちんと説明するのが私の責任」とも述べ、議員や党の代表を辞任する考えがないことを強調した。 渡辺氏は、吉田氏から2010年の参院選前に3億円、12年の衆院選前に5億円を借りたことを認めた上で、「純粋に個人を応援してくださるお金と理解した。選挙資金や政治資金には使っていない」と話した。 吉田氏が「選挙資金として貸した」と話していることについて、渡辺氏は「うそとは申し上げないが、誤解がある」と否定した。5億円分は借用書がないことを明かした上で「(最初に借りた)3億円の時の契約書を準用している。利子は返している」と説明した。
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