タグ

朝日新聞と文化に関するbeth321のブックマーク (8)

  • 3Dプリンターで分身仏 盗難被害の寺に高校生奉納:朝日新聞デジタル

    無人の寺やほこらから仏像が盗まれる事件が相次いだ和歌山県で、被害にあった寺のひとつに3Dプリンターで作られた仏像のレプリカが奉納された。県立和歌山工業高校(和歌山市)の生徒らが制作した。出迎えた地元住民らは、精巧な出来栄えに「物の分身として、末永くまつりたい」と喜んでいる。 樹脂製のレプリカの愛染明王立像(高さ51センチ)が奉納されたのは、紀の川市穴伏の円福寺。2010年10月、堂のかぎが壊され、江戸時代前期のものなど11体の仏像が盗まれた。13年2月、このうち愛染明王立像など3体が古美術専門競売会社のカタログに掲載されているのが見つかり、地元住民らが買い戻した。 しかし、無人の寺では再び盗難被害に遭うのではとの不安から、取り戻した仏像を保管している県立博物館が同校産業デザイン科の生徒9人にレプリカの制作を依頼。生徒らが昨年9月から半年をかけて、レーザー光での仏像の計測や3次元データの

    3Dプリンターで分身仏 盗難被害の寺に高校生奉納:朝日新聞デジタル
  • 「出会い系」狙われる高齢者 寂しくて…メール代1000万円:朝日新聞デジタル

    出会い系」などの有料メール交換サイトを運営する業者が、悪質な脱税をしたとして告発される事件が相次いでいる。利益を生む背景には、お年寄りの利用者の増加があるようだ。メールの相手は業者が雇った「サクラ」が多いとみられ、お年寄りが詐欺的な手口の標的にされている。 300万円あった貯金は底をつき… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    「出会い系」狙われる高齢者 寂しくて…メール代1000万円:朝日新聞デジタル
  • 「後藤さんの命を救え」 官邸前で200人がアピール:朝日新聞デジタル

    東京・永田町の首相官邸前では25日夜、約200人が「後藤さんを見殺しにするな」「後藤さんの命を救え」とシュプレヒコールをあげた。「許すな! 憲法改悪・市民連絡会」事務局の高田健さん(70)らが25日正午前、ツイッターで呼び掛けた。高田さんによると、大阪府から駆けつけた女性もいた。 「I AM KENJI」のプラカードを掲げた横浜市のアルバイト、佐藤真左美さん(55)は「後藤さんを守って、と安倍政権に言いに来た」。東京都目黒区の会社員女性(35)は「自己責任と他人事のように言う人がいる。政府はそんな考えを持たずに交渉してほしい」と話した。 パレスチナ難民の子どもの支援活動をしている東京都板橋区の主婦岡彰子さん(54)は、安倍政権に対し「テロに屈しないという主張は一度抑え、人命第一で交渉しないといけない」と求めた。

    「後藤さんの命を救え」 官邸前で200人がアピール:朝日新聞デジタル
  • 赤瀬川原平さん死去 「老人力」「超芸術トマソン」:朝日新聞デジタル

    知的なひねりに満ちた前衛美術作品を手がけ、「老人力」「超芸術トマソン」などの著作、芥川賞受賞でも知られた画家・作家の赤瀬川原平(あかせがわ・げんぺい、名赤瀬川克彦〈かつひこ〉)さんが、26日午前6時33分、敗血症のため東京都内の病院で死去した。77歳だった。通夜、葬儀は近親者のみで行う。喪主は尚子さん。作家の赤瀬川隼(しゅん)さんは実兄。 横浜市に生まれ、子供時代は大分や名古屋で過ごした。武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大)は中退したが、20歳ごろから無審査の読売アンデパンダン展などに絵画やゴムチューブを使った「反芸術」的な作品を出展。1960年に故・荒川修作らと前衛美術集団「ネオ・ダダイズム・オルガナイザー」の結成に参加した。 63年に故・高松次郎、中西夏之氏と「ハイレッド・センター」を作り、東京五輪のさなかに白衣姿で銀座の路上を清掃するパフォーマンスなどを実施した。

    赤瀬川原平さん死去 「老人力」「超芸術トマソン」:朝日新聞デジタル
  • ダンスは健全じゃない…規制緩和反対のダンス団体語る:朝日新聞デジタル

    風俗営業法によるダンス営業規制を緩和しようと、改正案の提出を目指していた超党派のダンス文化推進議員連盟(会長・小坂憲次参院議員)は10日、今国会への法案提出を断念した。自民党内で反対論が噴出し、合意が得られなかった。 背景には、風営法を所管する警察庁や、一部ダンス団体による議員への働きかけがあったとされる。国家公安委員会の指定を受け、現行法の適用を除外されている社交ダンス教師団体「全日ダンス協会連合会(全ダ連)」も、改正反対を訴えるロビー活動を展開してきた。小川純副会長(67)に、その理由を聞いた。 ――なぜ風営法改正に反対するのですか。 警察庁はダンス営業について「営業の行われ方によっては、いかがわしい営業の発生等により風俗上の問題が生じること、騒音等により周辺地域の生活環境が悪化すること、18歳未満の者が客として自由に出入りできるようになる等の少年の健全育成に係る問題が生じること等の

    ダンスは健全じゃない…規制緩和反対のダンス団体語る:朝日新聞デジタル
  • 詩人まどみちおさん死去 104歳、「ぞうさん」など:朝日新聞デジタル

    童謡「ぞうさん」や「やぎさん ゆうびん」などで知られ、やさしく深い言葉で命の貴さをうたいあげた詩人のまど・みちお(名石田道雄〈いしだ・みちお〉)さんが28日午前9時9分、老衰で亡くなった。104歳だった。葬儀は未定。喪主は長男石田京(たかし)さん。 1909年、山口県周南市生まれ。19年から日統治下の台湾で暮らし、29年に台北工業学校を卒業して台湾総督府に勤めた。34年、雑誌「コドモノクニ」に投稿した詩が北原白秋の選で特選に入り、以後、詩や童謡の創作に打ちこむ。43年には応召。 46年復員。49年から雑誌「チャイルドブック」の編集に携わり、59年から創作に専念。68年、詩集「てんぷらぴりぴり」で野間児童文芸賞。76年、「植物のうた」で日児童文学者協会賞、81年、巌谷小波文芸賞。 「一ねんせいになったら」「ふしぎなポケット」などユーモアあふれる童謡詩は歌い継がれ、子どもたちに愛されてき

    詩人まどみちおさん死去 104歳、「ぞうさん」など:朝日新聞デジタル
  • TPPでコスプレの危機? どうなる著作権規制:朝日新聞デジタル

    漫画やアニメのキャラクターが登場する同人誌を作ったり、こうしたキャラクターに扮する「コスプレ」をしたり――。環太平洋経済連携協定(TPP)交渉の行方次第では、こうした楽しみが著作権法に触れることになるかもしれない、との懸念がじわりと広がっている。「オタク文化」にどんな影響が出ようとしているのか。 ■既存キャラ使えない? 「プロじゃないから、キャラクターを一からつくるのは大変。誰でも知っている魅力的なキャラを思い通りに動かせれば、自分も読者も楽しめます」。昨年12月30日、東京・有明の東京ビッグサイトであった同人誌の即売会「コミックマーケット(コミケ)」。会社員の宇佐美達也さん(23)=東京都世田谷区=は目を輝かせていた。

    TPPでコスプレの危機? どうなる著作権規制:朝日新聞デジタル
  • 盗んだバイクで走り出さず… 「さとり世代」生態、本に:朝日新聞デジタル

    【古田真梨子】若者を対象とする研究者と約60人の大学生が「いまどきの若者」について計30時間以上、徹底的に語り合った。そこから見えてきたのは、バブル世代などの大人とは大きく異なる価値観だ。議論は一冊の新書にまとめられた。題して「さとり世代――盗んだバイクで走り出さない若者たち」。 著者は博報堂ブランドデザイン若者研究所(通称・若者研)のリーダー、原田曜平さん(36)。5~8月、若者研に「現場研究員」として参加している首都圏や関西圏の大学生と、消費、恋愛、友だち関係など幅広いテーマについて語り合った内容をまとめた。 スキーブームの当時、ウエアを毎年買い替えていた人もいたというバブル世代について「エコじゃないです」(3年・女性)。海外旅行は「日海外も生活様式が変わらない。景色しか変わらないなら別に行かなくてもいいかな」(3年・男性)。「ブランド品を欲しがるのは『下流』です」(4年・女性)。

  • 1