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業界と出版に関するbeth321のブックマーク (7)

  • ラノベ作家と絵師との交流は御法度だった!?榊一郎さんの業界昔話

    榊一郎@D4DJのゲームは今のところあくまでシナリオ監修ですよー。 @ichiro_sakaki そういえば、とふと昔話。デビューしたての頃は、ラノベ作家と、絵師さんとの連絡は御法度だと担当編集に言われていた。そういうのは「業界的に許されないのだ」と。私の場合、安曇さんに「いつもお世話になっております。今後もよろしくお願いします」的な短い挨拶メールを一送ったんだけど、 2015-04-26 23:28:49 榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki 基ラノベ作家。でもゲームとかアニメとか漫画の脚もやらせてもらったり。まあ物語系文筆業の何でも屋とでも。あ、巻き込みリプには返事しませぬので、どうかひとつ(何? 榊一郎@D4DJのゲームは今のところあくまでシナリオ監修ですよー。 @ichiro_sakaki それを知った担当編集者がえらい怒って電話を掛けてきた。で

    ラノベ作家と絵師との交流は御法度だった!?榊一郎さんの業界昔話
  • 出版・読書メモランダム

    24年1月の書籍雑誌推定販売金額は731億円で、前年比5.8%減。 書籍は457億円で、同3.5%減。 雑誌は273億円で、同9.5%減。 雑誌の内訳は月刊誌が219億円で、同10.6%減、週刊誌は54億円で、同4.7%減。 返品率は書籍が33.8%、雑誌が47.8%で、月刊誌は48.4%、週刊誌は45.2%。 24年の始まりのデータであり、年はどのような出版状況を招来していくことになるだろうか。 1.出版科学研究所による23年度の電子出版販売金額を示す。 ■電子出版市場規模(単位:億円) 年2014201520162017201820192020202120222023前年比 (%) 電子コミック8821,1491,4601,7111,9652,5933,4204,1144,4794,830107.8 電子書籍19222825829032134940144944644098.7 電子雑

    出版・読書メモランダム
  • Re:編集者って何の仕事をする人なんだ。

    元編集者です。専門書の出版社にいました。出版業界はジャンルや規模によって全然内情が違うから、あくまで自分のケースということで。 ・一番の仕事は企画を立てること、その先の編集業務は完全に外注に出すこともある ・内容の専門性や正確性には立ち入らない(というか専門家でないので立ち入れない) ・ただ、読者の目線で疑問に思ったことや補足してほしいことは(見当違いかもしれないが)コメントするし、表現のおかしいところや誤植は指摘する ・インタビューのセッティングはこちらでする 謝礼はケースバイケース ・図表を「どこから持ってきたのか」は著者でないとわからないからそこは確認してもらう 転載許可をとるのはこちらでやる ・タイトルや表紙のデザインは営業の意見が大きく反映されるから、著者の希望が通るとは限らない ただ、それを調整したり謝ったりするのも仕事 ・執筆を依頼する時点で、著者には専門家としての信頼を置い

    Re:編集者って何の仕事をする人なんだ。
  • IT技術書ブランド「アスキードワンゴ」立ち上げ ハイエンド書籍編集部を引き継ぎ

    ドワンゴとKADOKAWAは12月24日、KADOKAWA傘下のアスキー・メディアワークスで「アスキー」ブランドのIT技術書を出版してきたハイエンド書籍編集部をドワンゴに引き継ぎ、KADOKAWAとの共同技術書出版の新レーベルとして「アスキードワンゴ」(ASCII DWANGO)を立ち上げると発表した。 両社の経営統合に伴うシナジー事業の一環。新ブランドではドワンゴ所属のエンジニアによる技術書の執筆や、ドワンゴで開催される勉強会とのコラボレーションなども実施。アスキーブランドが確立してきたエンジニアのための専門出版というイメージをさらに発展させるとしている。 第1弾として、ドナルド・E・クヌース博士による「The Art of Computer Programming語版」シリーズのうち品切れになっている巻の再版と、「C++11/14の参考書」(仮題)を2015年春に発売する。 アス

    IT技術書ブランド「アスキードワンゴ」立ち上げ ハイエンド書籍編集部を引き継ぎ
  • 拝啓 アマゾン・ジャパン様 - 日本出版者協議会

    出版者協議会 2012年10月、出版流通対策協議会(流対協)が「一般社団法人・日出版者協議会」(出版協)となって生まれ変わりました。事務所営業日時:月・水・金曜日の11:00~17:00です。 いつも小社の書籍販売ではご尽力いただき、感謝しております。 御社が開業以来、人文書並びに文学系の専門書に比重のあるわが社にとっては、大型書店以外では店頭販売の機会が少ないものを含めて大変お世話になっております。当初から比べれば、現在ではわが社の月の売上の15%を占める状態にあります。 御社が、わが国の再販制度を前提に、世界有数の通販会社のノウハウ、特に顧客管理と流通システムの導入による販売力の展開は、わが業界に“黒船的”な変革を迫る物でもありました。当初は、定価販売と送料を含めた書籍の直販の一般的な販売スタイルでした。それでも売上を伸ばし続けたのは、御社の通販会社としての底力であり、業界全体に

    拝啓 アマゾン・ジャパン様 - 日本出版者協議会
  • 安野モヨコさんが漫画『働きマン』を再開しにくい理由 - ニュース|BOOKSTAND

    体調不良のため、漫画の執筆を一時中断している安野モヨコさん。現在は、朝日新聞での連載『オチビサン』(毎週1ページ)を書きながら、ゆっくり体調を整えています。 安野さんの代表作の一つ、『働きマン』。密かに同作の復活を楽しみにしているファンもいると思います。『働きマン』休載から5年が経とうとしている今、安野さんは同作についてどう考えているのでしょうか。書籍『日経プレミアPLUS VOL.3』のなかで明かしています。 体調不良から回復しつつある安野さんは、10ページ以上のネーム(漫画の構想メモ。コマ割りを記したもの)を作れるようにまで回復しており、自身も元気になれば『働きマン』の続きを描きたいと考えているそう。しかし、一つ大きな問題があるのです。同作は、体調不良とは別に、休載前から書き続けにくさがあったと言うのです。 その理由は、舞台となっている出版業界(主人公は週刊誌編集者)。出版業界は、現在

    安野モヨコさんが漫画『働きマン』を再開しにくい理由 - ニュース|BOOKSTAND
  • 書店にチャンピオンコミックスが少ないのは書店だけのせいじゃないんだよーというお話 : 雑食商店街3373番地

    どうもこんにちは。チャンピオン大好き書店員ささなみですよ。 twitterではぽちぽちと零してきたことなのですが、一度あらためてまとめてみよう…と思い立ちました、書店におけるコミック入荷量と発注の話。 このブログの性質上チャンピオンコミックスに焦点をあてて説明させていただきますが、チャンピオン・秋田書店に限ったことではありません。 また、書店の規模や首都圏・地方、出版社や取次によって多少異なる部分もあるとは思いますのでご了承いただきたいと思います。 いちおう大規模店と中小規模店を両方経験している身なので偏ってはないと思うのですが…勉強不足は否めませんので何かおかしな点ございましたらご指摘ください。 さて。 まず書店に入荷するコミックや書籍などの量を誰が最終的に決めるかというと「取次」と呼ばれるところが行います。 あまり聞き慣れない単語かと思われますので、詳しくはwikipediaを。 出版

    書店にチャンピオンコミックスが少ないのは書店だけのせいじゃないんだよーというお話 : 雑食商店街3373番地
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