大阪市議会は27日も代表質問が行われ、大阪都構想の協定書議案を中心に議論が繰り広げられた。共産市議は制度設計上、動物園などが府に移管されることを問題視し、「売却され、巨大開発につぎこまれる懸念がある」と指摘したが、橋下徹市長は「市議会にとって知事や府議は悪魔のような存在か。市民の代表で、そんなことはしない」と皮肉をまじえて反論した。市長と議員の主なやり取りは以下の通り。 山中智子議員(共産) --市長は府と市があるから、無駄な大型開発が行われたと盛んに言っているが、東京都でも失敗例がある。(過去の失敗は)二重行政ではなく、政策選択の間違い、施策上の誤りだ 「政策の失敗はどの自治体でもあるが、問題視しているのは、同じものを2つ作る失敗だ。大阪府市の場合、それがあり得る」 --大学や病院、図書館の二重行政を解消するのが都構想の目的だとしている。いずれの施設も府民や市民に必要とされているが、無駄
大阪市が職員を対象に入れ墨の有無を尋ねた調査に答えず、戒告処分を受けた看護師・森厚子さん(58)=市立十三市民病院=が処分の取り消しと慰謝料の支払いを求めた訴訟の判決が16日、大阪地裁であった。中垣内(なかがいと)健治裁判長は「調査は市個人情報保護条例に反する」とし、違法と認定。市交通局職員が勝訴した昨年12月の判決と同様に、森さんに対する市の処分を取り消した。 判決などによると、森さんは2012年5月、市が教職員を除くすべての職員に対して入れ墨の有無を調べた記名式の調査を「プライバシーの侵害にあたる」として拒否。同8月、市から戒告処分を受けた。森さんは入れ墨をしていない。 市は訴訟で「市民が不安や威圧感を持つことに配慮した調査だった」と主張したが、中垣内裁判長は「看護師らはマニュアルに沿って身だしなみの点検を受けており、調査が必要だったとはいえない」と指摘。社会で差別される恐れのある個人
盛り上がりに欠けたまま3月23日に投開票が行われた大阪市長選。6億3千万円もの税金が投じられたことに市民からは「無駄遣いだ!」と怒りの声が止まらない。そもそも、今回の市長選は橋下市長の「大阪都構想」が暗礁に乗り上げたことがきっかけ。「民意を問い直す」と辞任して出直しを図ったが、反対する各会派は『自分勝手だ!』と有力候補の擁立を見送った。結果、橋下市長が当選するためだけの不毛な選挙となったのだ。 そんななか、犠牲になっているのが大阪市の子どもたち。大阪市西成区にある『こどもの里』の館長・荘保共子さんによると「子どもの家事業」の補助金が3月で廃止。それにより、市内23カ所にある児童福祉施設「子どもの家」が廃止へ追い込まれたというのだ。 「橋下さんは“『子どもの家』と『学童保育』は似た仕組みの場所。それなのに『学童保育』は有償で『子どもの家』だけが無償なのはおかしい”として補助金廃止の決定を
この方がその中学校にお子様を通わせてる実在の保護者であるかどうかは断言出来ません。各自ご判断いただきたく思います。 追記:ご本人が特定される可能性がありそうなツイートを二点削除いたしました。
1 :おばさんと呼ばれた日φ ★:2012/02/03(金) 20:31:19.92 ID:???0 大阪府と大阪・堺両政令市を再編する大阪都構想実現に向けた3者の協議会を巡り、堺市の竹山修身市長は3日、 松井一郎知事と橋下徹・大阪市長と府庁で会談し、参加に必要な条例案の2月市議会への提出を見送ることを正式表明した。 都構想から、堺市は事実上、離脱する。 会談で、竹山市長は「今の(政令市)制度でやっていくのがよい」とし、「堺市は政令市になって6年目で、もっと権限と 財源を使って発展したい。納得できない条例案を議会に提出はできない」と説明した。 これに対し、橋下市長は昨年11月の府知事選で松井知事が当選したことを踏まえ、「都構想を進めていこうという 堺市民の民意を無視していいのか」と協議への参加を呼びかけたが、物別れに終わった。 ソース http://www.yomiuri.co.jp/po
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