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洞察に関するbeth321のブックマーク (5)

  • 「上から目線」ってそんなに気になる? - Letter from Kyoto

    僕自身、昔から"偉そう"と言われる事が多かったので、他人が話すときの「上から目線」をあまり気にしたことがない。というよりは、いまだにその「上から目線」ってのが何なのかよくわかっていない(まあそのあたりが私の社会人として欠落していた部分なんだろうとも思う)。"偉そう"とはまた違うのか?なんでそんな言葉が生まれたんだろう。 上から目線の何が悪いの? なぜ人は上から目線を気にするのだろうか。ケースとしては、「上の人間でもない人があたかも上にいるかのような態度をとっている」というその内実と言動とのギャップに腹を立てているのか。よく知りもしないくせに人は知っていると思い込んでいるから、さも知っているかのような口調で教えてきたり諭してきたり否定してきたりとか。そういう勘違い発言に対して躍起になって反論したくなるのではないだろうか。「お前が言うな」とか「お前の言うことは見当外れだ」とか。 さらに当に

    「上から目線」ってそんなに気になる? - Letter from Kyoto
  • 銀ぶらニート - Chikirinの日記

    「銀のブラジャーをしているニート」じゃないですよ。「平日の昼間から銀座をぶらぶらしているニート」って意味です。 別名「セレブなニート」と呼んでくださってもいいですけど。先週の話ですが、あちこち行ってみての感想を書いときます。 一カ所目:アップルストア 銀座の旗艦店。外観も内装も、そして中で行われていることも、NYやシカゴのアップルストアと同じテイストでかっこいー感じです。 外国人のお客さんも多く、英語でペラペーラと説明している店員さんも多数。 ほほー。さすが世界で同じ商品を売って、同じようにサポートしてるだけのことはありますねー。 ここ銀座店では無料の商品説明セミナーがほぼ毎日行われているのでひとつ聞いてみました。 平日はがらがらですが、聞いている人は大半が高齢の方。なので、相当に基的なことから説明してもらえます。 なるほど、こうやって商品を売るのなー、と思いました。 「写真を整理してア

    銀ぶらニート - Chikirinの日記
  • 超てきとー)メディア別・入社時代別 人生総括表 - Chikirinの日記

    先日、田原総一朗さんが「メディアの主役はずっと新聞だったけど、80年代にテレビに主役を奪われた」って言われてて、「ほー!」と思った。 これ、私の年齢でさえ「そーいわれれば」って感じだけど、若い人なんてもっと「へっ?」じゃない? 新聞がテレビよりメジャーだった時代なんて知らないでしょ。 でも実は、NHKのテレビ放送開始が 1953年なのに対し、朝日新聞は大阪での発刊が 1879年、さらに「新聞は“かわら版”から始まった」とか言い出したらもっと古い。 田原さんが言うには、彼がテレビ界で働き始めた頃、新聞界の人はテレビを「どうせテレビなんか絵を映してるだけだろ」って小馬鹿にしてたらしい。 「絵を映してるだけ」って、今となっては何をどうバカにしてるのかさえよくわからない。 さらにおもしろかったのは、当時、記者クラブには新聞記者しかいなかったのだが、NHKがテレビで初めて記者クラブに入ったって話。

    超てきとー)メディア別・入社時代別 人生総括表 - Chikirinの日記
  • 「楽しい!」を仕事にしよう。/知的労働の急激な陳腐化とゲーム化する「仕事」 - デマこい!

    就活デモの悲痛さは、参加者が既存の「勤労」に疑問を持ちながらも、「雇われる」という生き方のロールモデルしか持っていないところにある。 「大学でしっかり勉強してもいいだろう?」 「新卒一括じゃなくてもいいだろう!?」 ――と、口にしながら、二言目には「だから雇ってくれ」と言うしかない。学生たちの立場はあまりにも弱く、彼らのシュプレヒコールは虐待される子犬の悲鳴のようだ。噛みつく牙を彼らは持っていない。 就活生に限らず、いまの私たちは「仕事」の意味を問い直されている。まともに就職をしても、サービス残業まみれで有給休暇もろくに取れない人生が待っているだけだ。内定の取れない学生は、しばしば「大学院進学は最後の手段」だと言う。しかしマスターに進めば就業可能な職種は狭まるし、ポスドクの自殺率はおそろしく高い。それを考えると、進学は地獄への片道切符のように見えてくる。 多くの学生にとって「就職」こそが最

    「楽しい!」を仕事にしよう。/知的労働の急激な陳腐化とゲーム化する「仕事」 - デマこい!
  • 私たちが「豊かな生き方」をするのに必要なもの/競争でも平等でもなく、多様化を! - デマこい!

    ※ツイッターでつぶやいたネタを再編。 “It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is the most adaptable to change.” ――――Charles Darwin 「教育の現場に競争原理を持ち込むべきだ」と訴える“識者”は多い。 いわく、国際社会で勝ち抜ける人材を生み出すためには、若いうちから競争に揉まれておくべきだという。そうでもしなければ、グローバル化する今後の社会に通用する人材は育たない。 一方で、競争に否定的な意見もよく目にする。子供たちに競争を強いても、自分の成績や才能を伸ばすより、他の子の足を引っ張るほうがはるかに費用対効果が高い。だから子供たちの学力は下がり、学級崩壊が頻

    私たちが「豊かな生き方」をするのに必要なもの/競争でも平等でもなく、多様化を! - デマこい!
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