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災害と研究に関するbeth321のブックマーク (8)

  • NHK NEWS WEB 「よろい人骨」 古墳人の半生は

    「よろい人骨」 古墳人の半生は 3月15日 13時30分 群馬県渋川市で3年前に見つかった、今からおよそ1500年前の成人男性の骨。 よろいを身に着けた姿で噴火の火砕流に巻き込まれたことが分かり、大きな注目を集めました。 この古墳時代の「よろい人骨」。その後さまざまな調査が進み、男性の半生を探ることが可能になってきました。 どんな生い立ちで、どのような立場にあったのか。そしてその時代背景は。 古墳時代人のライフヒストリーを巡る最新の研究状況をまとめました。 (ネット報道部 高橋俊雄) 渡来系の有力者か 人骨は平成24年の11月、群馬県渋川市の金井東裏遺跡で見つかりました。 男性がよろいを身に着けたまま膝を地面につき、うつぶせの状態で倒れていたのです。 成人女性や乳幼児の人骨も見つかり、合わせて4人の骨が確認されました。 遺跡の10キロほど南西には榛名山があり、古墳時代の6世紀

    NHK NEWS WEB 「よろい人骨」 古墳人の半生は
  • “日本消滅”レベルの巨大噴火、今後100年内に発生確率「1%」 神戸大

    最悪で1億人以上が生活不能になる“日消滅”レベルの「巨大カルデラ噴火」が起こる確率は今後100年間で1%──神戸大学大学院の巽好幸教授らは、日列島で過去12万年間に起きた火山噴火の規模と頻度を統計的に解析した結果、こうした知見が得られたと発表した。「いつこのような巨大噴火が起こっても不思議ではない」として、原因となるマグマ溜まりを正確に観測する必要があるとしている。 巨大カルデラ噴火は、大きな窪地(カルデラ)の形成を伴う。縄文時代の約7300年前に鹿児島県南部で起きた「鬼界アカホヤ噴火」はマグニチュード8.1という規模で、この影響で少なくとも南九州地方の縄文文化は壊滅し、回復には1000年近くかかったとされている。 過去12万年間に起きたマグニチュード4以上の噴火合計447回について「ワイブル関数」によって統計的に解析。将来の発生確率について求めたところ、マグマなど1000億トン以上を

    “日本消滅”レベルの巨大噴火、今後100年内に発生確率「1%」 神戸大
  • 「南海トラフ巨大地震が来る」世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結果(週刊現代) @gendai_biz

    南海トラフ巨大地震は確実にやってくる。問題はそれがいつ起きるかだ。海外で発表された論文は、その予知が実現する可能性を示していた。日政府・学界が及び腰の予知研究の最前線がここにある。 サインは見過ごされていた 「この現象が、ほとんどの大地震の前に起こっているということを認識していれば、東北の大地震(東日大震災)の2日前にM7・3の地震が起きたとき、日の専門家たちは、次に巨大地震が来る可能性を事前に警告することができたのではないかと思います」 1811年に創設されたフランスの名門校ジョセフ・フーリエ大学の研究者ミシェル・ブション博士は、こう無念さをにじませた。 実はいま、ブション博士らの発表したひとつの論文が、日の地震研究者や政府関係者の顔色を失わせている。論文の内容が、 〈巨大地震の前兆は、既存の観測態勢で、特段新しいことをしなくても見つけられたはずだ〉 ということを意味するものだっ

    「南海トラフ巨大地震が来る」世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結果(週刊現代) @gendai_biz
  • 超高層ビル、M9で揺らす実験…高さ3分の1で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    超高層ビルは巨大地震にどこまで耐えられるのか――。 京都大学などは今年、実物の3分の1の大きさのビルを造り、国内にある世界最大の震動実験施設で崩壊するまで揺らす実験を行う。巨大地震に特有の揺れに対する超高層ビルの強度については不明な点が多く、これが初めてのデータ収集になる。実験には大手ゼネコンなど6社も参加し、実験結果を耐震設計などに役立てる。 建築基準法に基づく告示では、高さが60メートルを超える建物を超高層建築物(超高層ビル)と定めている。超高層ビルは、地震による小刻みな揺れには強いが、巨大地震で発生する長周期地震動で大きく揺れやすい。今回の実験データは、コンピューター・シミュレーション(模擬実験)による強度予測の精度を高めることにも役立つという。 実験は今年末、兵庫県三木市にある独立行政法人防災科学技術研究所の「実大三次元震動破壊実験施設(E―ディフェンス)」で行う。建物を載せる震動

  • 地震予知失敗で4年求刑 イタリア検察、学者ら7人に「委員会の判断が人々の死に結び付いた」 - MSN産経ニュース

    309人が死亡、6万人以上が被災した2009年4月のイタリア中部地震で、大地震の兆候がないと判断したことが被害拡大につながったとして過失致死傷の罪で起訴された同国防災庁付属の委員会メンバーの学者ら7人に対する公判が25日、最も大きな被害が出たラクイラの地裁で開かれ、検察側は7人に禁錮4年を求刑した。 地震予知の失敗で刑事責任が問われるのは世界的にも異例。検察側は「委員会の判断が人々の死に結び付いたのは明らかだ」と求刑理由を述べた。 大学教授や地震学の専門家らで構成される同委員会は、数カ月にわたり群発地震が続いていた中部の状況について、09年3月31日にラクイラで開いた会議で大地震に結び付く可能性は低いと報告。これが報道され、安心して避難しなかった多くの住民が6日後に起きた中部地震で死傷したとして、7人が起訴された。(共同)

  • 常識的に考えた : 【話題】 “金環日食”どころじゃない! “太陽の大異変” が地球を襲う - ライブドアブログ

    【話題】 “金環日”どころじゃない! “太陽の大異変” が地球を襲う 1:影の大門軍団φ ★ 2012/05/21(月) 12:12:32.41 ID:???0 「金環日」でいつになく話題を集めた太陽だが、科学者は別の意味でも注視している。 太陽の表面で起きる超巨大な爆発現象「スーパーフレア」のことで、 ひとたび発生すれば「地球規模で都市機能が麻痺する」というから怖ろしい。 京都大大学院理学研究科附属天文台の研究グループが16日付の英科学誌 「ネイチャー電子版」で、超巨大な太陽フレアが起きる可能性を発表した。 グループをまとめた前原裕之研究員が次のように説明する。 「フレアとは恒星で発生する爆発現象で、太陽で起きるものを太陽フレアと呼んでいます。 より巨大なエネルギーを放出するのがスーパーフレアですが、 これまで太陽と同じ型の恒星で発生しても『太陽では起こらない』というのが定説でした」

    常識的に考えた : 【話題】 “金環日食”どころじゃない! “太陽の大異変” が地球を襲う - ライブドアブログ
  • 緊急地震速報…チャイムに苦心の音色 「ゴジラ」の検討も  - MSN産経ニュース

    チャランチャラン…。3月11日以降、テレビから頻繁に流れる緊急地震速報の警報音。このチャイムは、NHKの依頼で伊福部達(とおる)・東京大名誉教授(高齢社会総合研究機構)が開発したものだ。「どんな状況でも、誰の耳にも聞こえるように」と、福祉工学の立場から考え抜かれたノウハウが詰まっている。 伊福部さんは、聴覚障害者や高齢者にも聞きやすい音の研究で知られる。NHKでは平成19年10月の緊急地震速報導入を前に、伊福部さんにチャイムの制作を依頼した。 「緊急性を感じさせつつ、不安感・不快感を与えない。騒音の下でもお年寄りや難聴者にも聞き取りやすい。さらにどこかで聞いた音に似ていない-という条件を満たす必要があった」と伊福部さん。 メッセージ性を持たせるため、既存の音楽の一部を使いたかったという伊福部さんは、耳慣れていて著作権処理も簡便な叔父・伊福部昭(あきら)(音楽家)の作品を調べ、その代表作「ゴ

  • M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    マグニチュード(M)7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生するという試算を、東京大学地震研究所の研究チームがまとめた。 東日大震災によって首都圏で地震活動が活発になっている状況を踏まえて算出した。首都直下を含む南関東の地震の発生確率を「30年以内に70%程度」としている政府の地震調査研究推進部の評価に比べ、切迫性の高い予測だ。 昨年3月11日の東日大震災をきっかけに、首都圏では地震活動が活発化。気象庁の観測によると12月までにM3~6の地震が平均で1日当たり1・48回発生しており、震災前の約5倍に上っている。 同研究所の平田直(なおし)教授らは、この地震活動に着目。マグニチュードが1上がるごとに、地震の発生頻度が10分の1になるという地震学の経験則を活用し、今後起こりうるM7の発生確率を計算した。

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