日南市沖で操業中、行方不明になっていた同市南郷町中村乙の漁師山下善士さん(71)が25日未明、無事自宅に戻った。山下さんは1人乗り漁船「祥陽丸」(1・3トン)から転落したが、2時間ほど泳いで自力で岸にたどり着きタクシーで帰宅した。船は自動操舵(そうだ)になっており、無人のまま母港の目井津港へ帰ってきたという。
日南市沖で操業中、行方不明になっていた同市南郷町中村乙の漁師山下善士さん(71)が25日未明、無事自宅に戻った。山下さんは1人乗り漁船「祥陽丸」(1・3トン)から転落したが、2時間ほど泳いで自力で岸にたどり着きタクシーで帰宅した。船は自動操舵(そうだ)になっており、無人のまま母港の目井津港へ帰ってきたという。
アメリカの地質調査所によりますと、南米チリの沖合およそ100キロで、日本時間の午前9時前、マグニチュード8.2の地震がありました。 太平洋津波警報センターによりますとチリの沿岸では、発生から19分後に2メートル余りの津波を観測したということで、中南米の太平洋側の国々に対して津波への警戒を呼びかけています。 アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の2日午前8時46分ころ、現地時間の1日午後6時46分ころ、南米チリのイキケの沖合、およそ100キロを震源とするマグニチュード8.2の地震を観測しました。 震源の深さは20キロとみられています。 ハワイにある太平洋津波警報センターによりますと、震源にもっとも近い、チリ沿岸のイキケでは、地震の発生から19分後に2メートル10センチの津波を観測したということです。 太平洋津波警報センターは、チリとペルー、エクアドルなど、中南米の太平洋側の国々に対して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く